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J-GLOBAL ID:202102280534271844   整理番号:21A0563032

Kバンド低位相雑音誘導結合VCO【JST・京大機械翻訳】

K-Band Low Phase Noise Inductive Coupled VCO
著者 (4件):
資料名:
巻: 2020  号: APMC  ページ: 1110-1112  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,低位相雑音誘導結合電圧制御発振器を検討し,実証した。本研究で,誘導結合VCOの位相雑音を改善するために,インダクタの高結合係数と低寄生抵抗が不可欠であり,さらに,ドレイン側インダクタとゲートサイドインダクタの間の寄生抵抗比の場合,R_G/R_Dは低く,位相雑音は改善されることが分かった。それらを確認するために,異なる結合係数と異なるR_G/R_D比を持つ4つの変圧器を設計し,これらの4つの変圧器を採用したVCOを設計し,製作し,測定した。測定結果では,結合係数と寄生抵抗比の違いにより位相雑音の差を得た。測定結果は,M4対M6+M5+M3のインダクタを用いたVCOが,M4対M6+M5+M3のインダクタが,より低いR_G/R_Dと高い結合係数を持つので,最小位相雑音を示した。VCOの測定した位相雑音は,19.8mWの電力消費で23.5GHzの振動周波数から1MHzオフセットで-103.3dBc/Hzを示した。本研究で用いたプロセス技術はTSMC180nm CMOSである。Copyright 2021 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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図形・画像処理一般 
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