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J-GLOBAL ID：202102280656405479   整理番号：21A0177420

新たに開発した除去システムを用いた藻類有機物除去効率の研究【JST・京大機械翻訳】

Study of Algal Organic Matter Removal Efficiency Using a Newly Developed Removal System

著者 (5件)： Kim Hwan (Environmental Technology Division, Korea Testing Laboratory, Jinju-si, Republic of Korea) ,  Kim Hwan (College of Engineering, Civil and Environmental Engineering Department, Yonsei University, Seoul, Republic of Korea) ,  Yeo Inseol (Environmental Technology Division, Korea Testing Laboratory, Jinju-si, Republic of Korea) ,  Yeo Inseol (College of Engineering, Civil and Environmental Engineering Department, Yonsei University, Seoul, Republic of Korea) ,  Park Chan-Gyu (Environmental Technology Division, Korea Testing Laboratory, Jinju-si, Republic of Korea)
資料名： Air, Soil and Water Research  (Air, Soil and Water Research)
巻： 13  ページ： 1178622119898422  発行年： 2020年 
JST資料番号： W5123A  ISSN： 1178-6221  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 水源は,現在,急速な人口増加と産業開発から大きな課題に直面している。藻類有機物(AOM)を除去する方法の研究は,韓国のほとんどの湖と貯水池が藻類問題,特に夏に悩まされているので,環境的観点から非常に重要である。韓国の水生環境からAOMを除去する多くの努力がなされてきた。本研究では,ろ過システムの媒体として廃カキ殻とフェリハイドライトを利用する新しいAOM除去システムの開発に焦点を当てた。このシステムを用いて,AOMの除去速度をクロロフィルa,全リン,およびアルギン酸塩の濃度に関して研究した。原料カキ殻粉末を900°Cで加熱して酸化カルシウム粉末に変換すると,全リンの約92%がこのシステムを通して除去された。連続システムの使用は,全リンで94.2%,クロロフィルaで78.8%,アルギン酸塩で43.6%の減少をもたらした。Copyright The Author(s) 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 粉体 ,  貯水池 ,  産業開発 ,  水源 ,  酸化カルシウム ,  *クロロフィルa ,  大韓民国 ,  媒質 ,  連続系
準シソーラス用語： カキ殻 ,  除去効率 ,  全リン ,  アルギナート ,  湖 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 藻類有機物 ,  カキ殻 ,  フェリハイドライト ,  藻類除去

分類 (1件)： 用水の化学的処理  (SC02040E)

タイトルに関連する用語 (5件)： 開発 ,  藻類 ,  有機物 ,  除去効率 ,  研究