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J-GLOBAL ID：202102280835873759   整理番号：21A0313879

益気化鬱骨盤炎湯加減による骨盤炎気虚鬱証の治療効果及び患者の血液微小循環への影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of modified Yiqi Huayu Penyan decoction on treatment of pelvic inflammation of Qixu Xueyu syndrome and its influence on blood microcirculation

著者 (3件)： Wang Xia (江蘇省第二中医院,南京 210019) ,  Gan Qinxia (江蘇省第二中医院,南京 210019) ,  Li Juan (南京医科大学附属婦産科医院,南京 210009)
資料名： Shanxi Zhongyi  (Shanxi Zhongyi)
巻： 41  号： 12  ページ： 1722-1726  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3609A  ISSN： 1000-7369  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:益気化鬱骨盤炎湯加減による骨盤炎気虚鬱証の臨床治療効果及び患者の血液微小循環への影響を検討する。方法:96例の骨盤炎気虚証患者をランダムに対照群と観察群に分けて、各48例。対照群にはレボフロキサシンと桂枝苓苓カプセルを併用治療し、観察群は対照群の治療に基づき、益気化鬱骨盤炎湯加減治療を投与し、2つの治療コースを連続投与した。2群の臨床治療効果、治療前後の中医症候積分、炎症性塊径、骨盤液の深さ、血液微小循環指標、炎症因子レベル、補体C3とC4レベル、及び投薬期間中の不良反応の発生状況を比較した。結果:観察群の臨床治癒率は対照群より高く、群間比較に統計学的有意差があった(P<0.05)。観察群の治療後の中医学症候積分、炎症性包塊直径、骨盤腔積液深度はいずれも対照群より著しく低下し、観察群治療後の血清ICAM-1、D-二量体、血漿粘度、赤血球沈降率、血小板凝集率水の平均は対照群より著しく低下し、IL-2、B、C、BIL-10とMMP-2は,対照群に比して有意に高かった(P<0.05)。観察群治療後の補体C3とC4水の平均は対照群より高く、群間の差異は統計学的有意差があった(P<0.05)。両群の薬品使用中に肝腎機能損傷などの深刻な副作用は見られなかった。結論:益気化鬱骨盤炎湯加減による骨盤炎気虚鬱証の治療効果は良好であり、その機序は患者の血液微小循環、免疫機能及び炎症因子レベルの制御と関係があるかもしれない。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *蒸発 ,  温水 ,  補体 ,  炎症 ,  血清 ,  *骨盤 ,  副作用 ,  二量体 ,  *抑うつ ,  併用療法 ,  *微小循環 ,  血小板凝集 ,  反復投与 ,  血沈 ,  ICAM

分類 (2件)： 生薬の臨床への応用  (GX06030U) ,  婦人科疾患・妊産婦疾患の治療一般  (GS05010C)

タイトルに関連する用語 (9件)： 気化 ,  鬱 ,  骨盤 ,  湯 ,  気虚 ,  治療効果 ,  患者 ,  血液 ,  微小循環