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J-GLOBAL ID:202102281088997236   整理番号:21A2193433

鍼と衝撃波の併用による頚背筋筋膜症候群30例の臨床観察【JST・京大機械翻訳】

著者 (6件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 87-90  発行年: 2021年 
JST資料番号: C4147A  ISSN: 1007-8517  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:鍼と衝撃波の併用による頚背筋筋膜症候群の治療効果を観察する。方法:頚背筋筋症候群患者90例を選択し、ランダムにA、B、Cの3群に分け、各群30例とした。A群には鍼治療を行い、B群は衝撃波治療を採用し、C群は針刺しと衝撃波を併用し、治療後、3群の治療前後のVASスコア、臨床治療効果を比較した。結果:治療後、鍼群の総有効率は80%、衝撃波群は70%、鍼併用衝撃波群は93.3%で、3群の間に統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:針療法と衝撃波の併用による頚背筋筋膜症候群の治療効果は、針刺し群と衝撃波群より優れ、鍼群の効果は衝撃波群より優れている。複合法の治療効果は単一法より優れ、頚背筋筋膜症候群を治療する良い方法である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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東洋医学  ,  運動器系疾患の治療一般 

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