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J-GLOBAL ID:202102281092828188   整理番号:21A1554188

繊維強化再生コンクリート組立複合壁の耐震性能試験【JST・京大機械翻訳】

SEISMIC BEHAVIOR TEST OF FIBER-REINFORCED RECYCLED CONCRETE PREFABRICATED COMPOSITE WALLS
著者 (3件):
資料名:
巻: 50  号: 12  ページ: 42-49  発行年: 2020年 
JST資料番号: C2103A  ISSN: 1000-8993  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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再生コンクリート材料の研究と応用を推進するため、繊維強化再生コンクリートプレホーム複合壁板の耐力性能を考察し、2枚の繊維強化再生コンクリート組立式壁体、普通コンクリート組立式壁体試験片を設計、製作し、擬静的試験比較研究を行った。繊維強化再生コンクリート壁の破壊現象,破壊機構,およびヒステリシス特性を研究し,壁全体の剛性劣化,強度劣化,変形曲線,エネルギー散逸能力,および残留変形率に及ぼす種々のプレホーム壁材料の影響と,耐震性性能に及ぼす影響法則を研究した。研究は以下を示した。繊維強化再生コンクリート試験片は明らかな曲げせん断破壊形態を呈し、剛性退化は緩やかで、普通コンクリート試験片の退化法則と一致し、異なるフレーム材料壁体は降伏点付近の剛性がやや異なる。各壁の強度退化法則は類似し、ピーク負荷後の繊維強化再生コンクリート壁の強度退化はより安定である。普通コンクリート試験片と比較して,2つの再生コンクリート試料のピーク荷重は,それぞれ2.1%と2.6%減少し,延性係数は,それぞれ,28.0%と27.4%増加した。合理的な設計により、12層以下の組立式複合壁構造システムに応用できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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コンクリート構造  ,  モルタル,コンクリート 
タイトルに関連する用語 (5件):
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