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J-GLOBAL ID：202102281445404305   整理番号：21A0491345

急性虚血性脳卒中患者の臨床観察に,イチョウジテルペンラクトングルコサミン注射液とrt-PA静脈血栓溶解を併用した。【JST・京大機械翻訳】

Clinical observation on ginkgo diterpene lactone meglumine injection combined with rt-PA intravenous thrombolysis in treatment of acute ischemic stroke

著者 (5件)： Zhang Yan (沈陽医学院附属中心医院神経内科,遼寧 沈陽110024) ,  Chen Ying (沈陽医学院附属中心医院神経内科,遼寧 沈陽110024) ,  Fan Rong (沈陽医学院附属中心医院神経内科,遼寧 沈陽110024) ,  He Xiaoxin (沈陽医学院附属中心医院神経内科,遼寧 沈陽110024) ,  Ma Li (沈陽医学院附属中心医院神経内科,遼寧 沈陽110024)
資料名： Shiyong Yaowu yu Linchuang  (Shiyong Yaowu yu Linchuang)
巻： 23  号： 11  ページ： 1015-1018  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3313A  ISSN： 1673-0070  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】急性虚血性脳卒中患者(AIS)の治療におけるイチョウジテルペンラクトンと組換え組織プラスミノーゲン活性化因子(rt-PA)の静脈内血栓溶解療法の臨床効果を調査する。方法:2018年10月-2019年10月に著者病院で治療した90例のAIS患者を選び、乱数表法により2群に分け、各群45例、対照群にrt-PA静脈血栓溶解治療を行い、観察群は対照群に加え、イチョウジテルペンラクトングルコサミン注射液で治療を行った。両群の治療前、治療2週間後の神経機能、日常生活能力及び血清指標を比較した。【結果】治療前のNIHSS,mRSスコア,およびBarthel指数に有意差はなく(P>0.05),治療2週間後,両群のNIHSS,mRSスコアは減少し,Barthel指数が上昇し,観察群の変化幅が大きかった。統計的有意差が認められた(P<0.05)。hs-CRPとPON-1の水準は,2週間の治療後,両群で有意差がなかった(P>0.05)が,2週間の治療後のhs-CRPレベルは減少し,PON-1レベルは上昇し,観察群の変化幅は大きく,統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:AIS患者には、イチョウジテルペンラクトングルコサミン注射液とrt-PA血栓溶解の併用による治療効果が確実で、患者の神経機能を有効に改善でき、日常生活能力を高め、血清指標を改善し、臨床普及に値する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 乱数 ,  *ジテルペン ,  *ラクトン ,  血清 ,  *静脈 ,  *注射剤 ,  *イチョウ ,  *血栓溶解療法
準シソーラス用語： 神経機能 ,  *急性虚血性脳卒中 ,  *rt-PA , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 循環系疾患の薬物療法  (GJ05020M)

タイトルに関連する用語 (8件)： 急性虚血性脳卒中 ,  患者 ,  臨床 ,  観察 ,  注射液 ,  静脈血栓 ,  溶解 ,  併用