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J-GLOBAL ID：202102281566789654   整理番号：21A1820301

下肢軌道誤差を評価するための足首剛性を調整するための交換可能なカスタム回転スプリングを有する義足プロトタイプの設計と試験 義足のための最適化メトリックス【JST・京大機械翻訳】

Design and Testing of a Prosthetic Foot Prototype With Interchangeable Custom Rotational Springs to Adjust Ankle Stiffness for Evaluating Lower Leg Trajectory Error, an Optimization Metric for Prosthetic Feet

著者 (3件)： Prost Victor (Massachusetts Institute of Technology, Cambridge, MA) ,  Olesnavage Kathryn M. (Massachusetts Institute of Technology, Cambridge, MA) ,  Winter Amos G. V (Massachusetts Institute of Technology, Cambridge, MA)
資料名： ASME Conference Proceedings  (ASME Conference Proceedings)
号： IDETC-CIE2017  ページ： Null  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0478C  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 受動人工足の新しい設計目的の評価を意図した人工足プロトタイプ,下肢軌跡誤差(LLTE)を提示した。この計量は,与えられた人工足のステップを通して下肢セグメントの軌跡をモデル化して,この軌跡と標的生理学的下肢運動学の間の誤差を最小化するための設計変数を選択することにより,人工足の最適化を可能にする。これまで,LLTEに関する以前の研究は,主に概念的足構造の最適化に焦点を合わせている。この計量をさらに研究するために,この方法を用いて最適化したプロトタイプに関する広範な臨床試験を行う必要がある。以前の研究でLLTE最適設計を複製する初期プロトタイプを最適化し,構築したが,1.3~2.1kgでは,それらは試験のために考慮するために重くて嵩高いことを証明した。足関節の剛性を変動させる一方で,最終プロトタイプの重量を低減する新しい完全に特性化された足の設計を示し,LLTEに対して最適化した。この足の新しい利点は,生理的足関節の類似準剛性と可動域を複製でき,LLTEに対するそれらの効果を試験するために,可変足首剛性で試験することである。足は,1.5Nm/degから16Nm/degの範囲の交換可能なU型一定剛性ばねを有する回転足首関節,足首-膝軸から0.093mを伸ばす剛構造,および16Nm2の曲げ剛性を有する片持ち梁前足から成る。プロトタイプは,剛体構造用加工アセタール樹脂,足首用のカスタムナイロンばね,およびナイロンビーム前足を用いて構築した。予備試験において,この設計は予測され,そのモジュール性は,足の足首剛性を変えるためにばねを迅速に変えることができた。予備試験からの定性的フィードバックは,この設計が大規模研究で使用できることを示した。将来の研究では,異なる足首剛性試験による広範な臨床研究が,設計目的としてLLTEを用いた最適化法を検証するために行われるであろう。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 剛体 ,  *最適化 ,  *義足 ,  最適設計 ,  アセタール樹脂 ,  *剛性 ,  片持梁 ,  剛性試験 ,  剛構造 ,  臨床試験 ,  *足首 ,  足関節 ,  曲げ剛性 ,  プロトタイプ
準シソーラス用語： 設計変数 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 生体代行装置  (EL04000N)

タイトルに関連する用語 (13件)： 下肢 ,  軌道 ,  誤差 ,  評価 ,  足首 ,  剛性 ,  回転スプリング ,  義足 ,  プロトタイプ ,  設計 ,  試験 ,  最適化 ,  メトリックス