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J-GLOBAL ID：202102281579174749   整理番号：21A0511451

N末端B型ナトリウム利尿ペプチド前駆体検査による肺性心臓病患者の右心不全に対する判断意義【JST・京大機械翻訳】

Significance of N-terminal B-type Natriuretic Peptide Precursor Detection in Judging Right Heart Failure in Patients with Cor Pulmonale

著者 (3件)： Li Guoxi (高州市人民医院呼吸重症学科,广東高州 525200) ,  Liu Zhi (高州市人民医院呼吸重症学科,广東高州 525200) ,  Guo Qing (高州市人民医院呼吸重症学科,广東高州 525200)
資料名： Shijie Fuhe Yixue  (Shijie Fuhe Yixue)
巻： 6  号： 8  ページ： 101-103  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4400A  ISSN： 2095-994X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:N末端B型ナトリウム利尿ペプチド前駆体検査による肺源性心臓病患者の右心不全に対する判断意義を検討する。方法:当病院の2016年3月-2018年12月の間に治療した慢性心不全(CHF)患者98例を対象に、研究グループに組み入れ、その病状状況に従って右心不全グループ(32例肺源性心臓病)、左心不全グループ(高血圧心臓病8例を含む)を分析した。冠動脈心疾患12例,心臓弁膜症11例,全心不全群(高血圧心臓病10例,冠状動脈性心臓病15例,心臓弁膜症10例),また同時期の健康診断心臓無器質性病変患者32名を対照群とした。各対象はN末端B型ナトリウム利尿ペプチド前駆体(NT-proBNP)の検査を受け、分析結果を比較した。結果:各群の血漿NT-proBNP指標を比較すると、対照群(112.36±1.12)pg/mLは全心不全群(7875.65±12.32)pg/mL、左心不全群(3075.65±21.32)pg/mLより低かった。右心不全群(892.65±8.21)pg/mL、右心不全群は左心不全、全心不全群より低く、左心不全群は全心不全群より低かった(P<0.05)。結論:CHF患者体内の血漿NT-proBNP指標は健康者より高く、右心不全患者の血漿NT-proBNPは左心不全者より低いため、臨床ではCHF患者の血漿NT-proBNP指標を測定する。肺源性或いは心源性による呼吸困難の鑑別に根拠を提供する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 血漿 ,  *心臓 ,  高血圧症 ,  呼吸困難 ,  心臓弁膜症 ,  *心不全 ,  *心臓病 ,  *前駆体 ,  冠動脈疾患 ,  健康診断 ,  慢性心不全 ,  *BNP【ペプチド】
準シソーラス用語： *右室機能不全 ,  健常者 ,  NT-proBNP , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 循環系の疾患  (GJ03000C) ,  代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J)

タイトルに関連する用語 (8件)： N末端 ,  B型ナトリウム利尿ペプチド ,  前駆体 ,  検査 ,  肺 ,  心臓病 ,  患者 ,  右心不全