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J-GLOBAL ID：202102281671942627   整理番号：21A0276256

青年期肥満クリニックにおける体重,身体活動およびその理論ベース心理社会的相関の変化:極端な肥満の成人との対照【JST・京大機械翻訳】

Changes in weight, physical activity and its theory-based psychosocial correlates within an adolescent bariatric clinic: contrasts with adults with extreme obesity

著者 (1件)： Annesi James J. (YMCA of Metro Atlanta and Kennesaw State University, 101 Marietta Street Atlanta, GA 30303, United States of America)
資料名： International Journal of Adolescent Medicine and Health  (International Journal of Adolescent Medicine and Health)
巻： 32  号： 6  ページ： 20180011  発行年： 2020年 
JST資料番号： W3789A  ISSN： 0334-0139  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 極端な肥満の治療における身体活動と関連する体重減少の心理社会的相互関係は,成人においてまばらにしか対処されていない。そして,青少年において,さらに最小集中した。本研究は,6か月の社会的認知理論ベースの身体活動支援プロトコルの結果を,青年(n=19;年齢_mean=15.4歳)および成人(n=26,年齢_mean=44.7歳)のグループ3(極値)肥満[全ボディマスインデックス(BMI)_mean=53.4kg/m2,標準偏差(SD)=8.2]のグループにおける標準栄養カウンセリングと対比した。ベースライン総気分障害スコアは,年齢対応標準値と対比した場合,両群で有意に大きかったが,群間スコアは有意差はなかった。BMIと身体活動変化は,3か月と6か月以上が,成人群で有意に好ましかった。運動自己効力感,身体活動自己調節および総気分障害スコアにおいて,有意な全体的改善があったが,自己効力感および自己調節は,成人群のみにおいて有意であった。身体活動とBMIの変化の間の逆相関は,成人群で強かった。群に関係なく,運動自己効力感,身体活動自己調節および総気分障害スコアにおける変化の同時エントリーは,3か月および6か月にわたり,身体活動変化(R2値=0.45~0.75,p値<0.001)を有意に予測した。各モデルにおいて,自己調節変化はこれら3つの心理社会的予測因子の最も顕著なものであった。所見は,体重変化を生じる身体活動の心理社会的相関が,極端な肥満の青年と成人で類似していることを示すが,更なる理論に基づく決定因子に与えるより大きな影響サイズと/または焦点の促進効果は,青年で臨床的に意味のある治療結果に必要である。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 青少年 ,  標準偏差 ,  成人 ,  *肥満 ,  基準線 ,  規格値 ,  自己調節 ,  ボディマスインデックス
準シソーラス用語： 体重変化 ,  自己効力感 ,  気分障害 ,  青年期 ,  逆相関 ,  決定因子 ,  予測因子 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 極限 ,  肥満 ,  身体活動 ,  心理社会的 ,  治療

分類 (3件)： 代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J) ,  食品一般  (FJ01010Y) ,  予防医学一般  (GB01010B)

タイトルに関連する用語 (11件)： 青年期 ,  肥満 ,  クリニック ,  体重 ,  身体活動 ,  理論 ,  心理 ,  社会 ,  相関 ,  成人 ,  対照