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J-GLOBAL ID：202102281685307574   整理番号：21A0935809

HPLCによるチョコレート中のカルミンオレンジの含有量を測定した。【JST・京大機械翻訳】

Determination of annatto in chocolate by high performance liquid chromatography

著者 (3件)： Ning Xiaojun (上海市質量監督検験技術研究院,上海,200233) ,  Yang Jinqing (上海市質量監督検験技術研究院,上海,200233) ,  Yu Suoyin (上海市質量監督検験技術研究院,上海,200233)
資料名： Shipin Anquan Zhiliang Jiance Xuebao  (Shipin Anquan Zhiliang Jiance Xuebao)
巻： 11  号： 5  ページ： 1369-1373  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3357A  ISSN： 2095-0381  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】高速液体クロマトグラフィー(HPLC)によるチョコレート中のカルミンオレンジの定量法を確立する。方法:アンモニア水エタノールを用いてサンプル中の色素を抽出し、石油エーテルで除脂した後、酸性条件下でジクロロメタンを用いて目標物を逆抽出し、C18カラムで分離、アセトニトリル:2%酢酸(75;25,V;V)を移動相として等度溶離し、紫外検出器で458nm波長で検出し、外部標準法で定量した。【結果】ノルマルトシンの定量限界は1.0mg/kgであり,定量限界は2.0mg/kgであり,線形範囲は150mg/kgであった。リグナンとベニステインの回収率はそれぞれ87.8%92.0%と88.7%92.1%であり、相対標準偏差(relativestandarddeviation,RSD)はそれぞれ1.1%5.0%と1.7%5.2%であった。結論:本方法は簡単で、簡便で、チョコレート中のカルミンのオレンジ含有量の測定に適している。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 定量分析 ,  波長 ,  *オレンジ ,  色素 ,  *チョコレート ,  紫外検出器 ,  石油エーテル ,  リグナン ,  移動相 ,  *高速液体クロマトグラフィー ,  溶出 ,  定量限界 ,  脂肪族アルコール
準シソーラス用語： 逆抽出 ,  相対標準偏差 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 液体クロマトグラフィー  (CC04014L)

物質索引 (1件)： エタノール

タイトルに関連する用語 (3件)： HPLC ,  チョコレート ,  含有量