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J-GLOBAL ID:202102281715499041   整理番号:21A0394432

乳癌の病理診断における免疫組織化学の役割【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 54-56  発行年: 2020年 
JST資料番号: C4354A  ISSN: 1002-2376  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
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【目的】乳癌の病理学的診断における免疫組織化学の役割を調査する。【方法】2018年4月から2019年5月までに,乳癌患者160人を研究対象とし,エストロゲン受容体(ER)とプロゲステロン受容体(PR)陽性の80人の患者をER+PR+群として選択した。PRが陰性であった80例の患者はER-PR-群であった。両群とも免疫組織化学検査を受け、両群のC-erbB-2陽性率、陰性率及び腋窩リンパ節転移率を比較した。【結果】ER+PR+群のC-erbB-2陽性率は,ER-PR-群に比して有意に低かった(P<0.05)。ER+PR+グループのC-erbB-2陰性率はER-PR-グループより高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。ER-PR-群の腋窩リンパ節転移率は,ER+PR+群に比して有意に高かった(P<0.05)。結論:免疫組織化学は乳癌の病理診断における応用価値が高く、臨床診断に必要な根拠を提供できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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腫ようの診断  ,  臨床腫よう学一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
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