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J-GLOBAL ID:202102281744611382   整理番号:21A2764456

高線量率組織内照射療法を用いた加速部分乳房照射:前向き臨床試験の12年更新【JST・京大機械翻訳】

Accelerated partial-breast irradiation using high-dose-rate interstitial brachytherapy: 12-year update of a prospective clinical study
著者 (8件):
資料名:
巻: 94  号:ページ: 274-279  発行年: 2010年 
JST資料番号: W3151A  ISSN: 0167-8140  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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目的:マルチカテーテル間質性高線量率(HDR)小線源療法(BT)を用いた加速部分乳房照射(APBI)の12年更新結果を報告する。T1N0-N1miの45人の前向き選択患者,広範な管内成分の存在のない非小葉乳癌,および陰性手術マージンを,間質性HDR BTを用いて乳房温存手術(BCS)後にAPBIで治療した。4日以内の7つの画分における30.3Gy(n=8)と36.4Gy(n=37)の全線量を,腫瘍床+1~2cmの縁に供給した。追跡期間中央値は生存患者に対して133か月であった。局所および局所制御,無病(DFS),癌特異的(CSS)および全生存(OS),ならびに後期副作用および化粧品結果を評価した。4例(8.9%)の同側乳房腫瘍再発が,それぞれ,4.4%,9.3%および9.3%の5,10および12年の保険率に対して観察された。全2つの地域結節破壊が,4.4%の12年の保険率で観察された。12年DFS,CSSおよびOSは,それぞれ75.3%,91.1%および88.9%であった。グレード3の線維症を1人の患者(2.2%)で観察した。グレード3の遠隔血管拡張症を発症した患者はいなかった。外科的介入を必要とする脂肪壊死は,1人の女性(2.2%)で発生した。化粧品の結果は35人の患者(77.8%)で優秀または良好だった。HDRマルチカテーテル間質性インプラントを用いたAPBIによる12年間の結果は,後期副作用の低速で,優れた長期局所腫瘍コントロール,生存および化粧品結果を示す。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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腫ようの放射線療法 
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