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J-GLOBAL ID:202102281755206755   整理番号:21A0316338

繊維コンクリートの耐凍性および損傷劣化モデル研究【JST・京大機械翻訳】

Frost Resistance and Damage Deterioration Model of Fiber Reinforced Concrete
著者 (5件):
資料名:
巻: 39  号: 10  ページ: 3196-3202  発行年: 2020年 
JST資料番号: C2439A  ISSN: 1001-1625  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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寒冷地の建築の安全性と耐用年数を改善するために,異なる繊維とフライアッシュ含有量のコンクリート試料の質量損失率,相対動弾性係数と強度(圧縮強度,裂開引張強さ)の変化法則を分析した。コンクリートの耐凍性に及ぼす繊維比率の影響を研究した。結果は以下を示した。鋼繊維(SFs)とPVA繊維を組込んだ時、圧縮強度、裂裂の引張強さは著しく向上し、凍結融解回数が同じの場合、混入量と強度は正の相関を示した。凍結融解回数の増加に伴い、質量損失率曲線が最初に低下し、その後上昇し、相対動弾性係数曲線が下降傾向を示し、4%(質量分率)のSFs及び0.05%(質量分率)のPVA繊維を混入した場合、コンクリート試料の耐凍性が最も良かった。フライアッシュは,コンクリート品質,動弾性係数および強度損失を効果的に改善することができた。相対動弾性係数と強度データに基づき、凍結融解サイクル損傷モデルを作成し、繊維コンクリートの損傷程度を評価し、二次関数減衰モデルを採用してデータフィッティングを行い、確立したモデル適合度が高く、凍結融解サイクル作用下の繊維コンクリートの凍結融解損傷程度を有効に反映できることが分かった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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モルタル,コンクリート 

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