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J-GLOBAL ID:202102281764313596   整理番号:21A0485107

トキソプラズマの異なる発育時期における棒状体頚部蛋白質5遺伝子の発現研究【JST・京大機械翻訳】

Study on Expression of Toxoplasma gondii Rhoptry Neck Protein 5 Gene in Different Developmental Stages
著者 (5件):
資料名:
巻: 44  号:ページ: 350-356  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3580A  ISSN: 1671-7236  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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異なる発育時期のToxoplasmagondiirhoptryneckprotein5,TgRON5遺伝子の発現状況と毒性との関連性を検討する。本実験では、II型トキソプラズマPRU虫株を研究対象とし、トキソプラズマハウスキーピング遺伝子ACT1を内参遺伝子とし、それぞれ目的遺伝子と内参遺伝子に対して特異的プライマーを設計し、各遺伝子に対して検量線を作成し、両者の増幅効率の一致性を確定した。リアルタイム蛍光定量PCRを用いて、トキソプラズマの4つの異なる発育時期(タキゾイト、ブラディゾイト、未胞子化卵嚢及び胞子化卵嚢)におけるTgRON5遺伝子の発現状況に対して、検出と分析を行った。結果により、TgRON5遺伝子はトキソプラズマの各発育時期において発現があり、そのうち、胞子化卵嚢の発現レベルが最も高く、未胞子化卵嚢が次で、タキゾイトが低く、ブラジゾイトが最低であり、RON5タンパクの合成と分泌が虫体侵入宿主細胞の浸潤力と密接な関係があることが明らかになった。本研究の結果は、TgRON5タンパク質がトキソプラズマ侵入に関与するメカニズムの解明に基礎を築いた。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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感染症・寄生虫症一般  ,  微生物学(ウイルス以外)一般 

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