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J-GLOBAL ID:202102281815816017   整理番号:21A0489533

非ST上昇型急性冠動脈症候群患者における冠動脈狭窄のメタ分析を,左心室の二次元全縦歪評価で評価する。【JST・京大機械翻訳】

Assessment of coronary artery stenosis using two-dimensional left ventricular global longitudinal strain in patients with non ST-elevation acute coronary syndrome:a Meta-analysis
著者 (8件):
資料名:
巻: 18  号: 12  ページ: 1076-1081  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3918A  ISSN: 1672-5301  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】非ST上昇型急性冠動脈症候群(NSTE-ACS)の患者における冠動脈狭窄の50%(CAD≧50)における2次元左室全縦歪(LVGLS)の能力を評価する。方法:Pubmed、TheCochraneLibrary、Embase、万方及び中国知網データベースを検索し、検索時間は20年4月まで行った。超音波二次元スペックル追跡技術(2D-STE)によるLVGLSはNSTE-ACS患者においてCAD≧50の診断性研究を評価し、MetaDisc1.4及びSta15.0統計ソフトを用いてMeta分析を行った。結果:合計8つの研究、780名の研究対象を組み入れた。Meta分析の結果,感度は0.82(95%CI0.780.86),特異性は0.72(95%CI0.670.76),陽性尤度比は3.03(95%CI2.553.61)であった。陰性尤度比は0.23(95%CI0.180.29),診断オッズ比は13.34(95%CI9.4118.93)及び曲線下面積は0.85であった。CAD≧50群と冠動脈狭窄の程度が50%(CAD<50)以下の場合、LVGLSの平均値はそれぞれ-16.60%(95%CI-0.17-0.16)と-20.84%(95%CI-0.22-0.20)であった。左室駆出率(LVEF)が正常或いは心室壁運動積分指数(WMSI)が正常な亜群に対しても類似な結果が得られた。結論:NSTE-ACS患者において、LVGLSはNSTE-ACS患者の冠動脈狭窄程度の評価に対して、高い正確性と診断効果があり、冠動脈狭窄の程度を評価する有効な方法として用いることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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循環系の診断 

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