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J-GLOBAL ID:202102281824564200   整理番号:21A0193588

乳酸ブレンドを有するセルロースアセテートプロピオナート複合材料の溶融粘度と物理化学的特性に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Studies on the melt viscosity and physico-chemical properties of cellulose acetate propionate composites with lactic acid blends
著者 (7件):
資料名:
巻: 707  号:ページ: 8-20  発行年: 2020年 
JST資料番号: B0877A  ISSN: 1542-1406  CODEN: MCLCE9  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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セルロースアセテートは,強い分子間水素結合のため,高い融解温度を有し,劣化温度とは著しくは違わらず,分解が処理中に起こる可能性がある。一般的に,融解プロセスにおけるCAの熱分解を防ぐために,CS_2またはH_2SO_4のような溶媒を用いて溶解される。しかし,それは押出と注入プロセスに適しず,可塑化CA組成は可塑剤を用いて調製される。一般に,ジオクチルフタレート(DOP)は,最も広く使われる可塑剤であり,ポリエチレングリコール(PEG),グリセリン(GC)トリアセチン(TA),そして,その様は,環境に優しい可塑剤として部分的に使用されている。本研究では,可塑剤に加えて相溶化剤として乳酸を用い,複合材料を調製した。乳酸の含有量が5wt%以上の場合,相分離が起こり,組成の粘度が1~5wt%の範囲の混合によって制御された。調製した組成の融解特性をDSCとTGAによって確認し,試料を射出成形によって調製した。溶融粘度に及ぼす乳酸含有量の影響を測定し,降伏応力,降伏歪および弾性率を引張特性の評価によって計算した。本研究の組成は,従来のものと比較して約10~50%の粘度変化を示し,熱特性も異なっていた。熱特性も異なった。さらに,添加剤の商業化の程度に依存して,機械的強度の変化が観察された。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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