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J-GLOBAL ID:202102281859401276   整理番号:21A0408696

リン酸マグネシウム組込み繊維強化補強システムの界面試験【JST・京大機械翻訳】

Experimental study of the interface of magnesium phosphate cement near-surface mounted GFRP system
著者 (5件):
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巻: 41  号:ページ: 1287-1294  発行年: 2020年 
JST資料番号: W1512A  ISSN: 1006-7043  CODEN: HGHPF2  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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従来の組込複合強化繊維補強システムは常にエポキシ樹脂を接着剤とし、そのコストが高く、老化しやすく、耐高温性が悪く、低温硬化が遅いなどの問題がある。エポキシ樹脂の上述の問題を解決するために,低価格,急速硬化,耐久,および低温硬化性リン酸マグネシウムセメントを,コンクリート橋梁構造の高速補修を強化するために採用した。本論文では,単一剪断重ね継手引抜き試験を用いて,MPC-NSM-GFRP強化システムの接着界面特性に対する養生期間と珪灰量の影響を研究し,異なる養生期間と珪灰量での試験片の破壊モード,荷重-変位曲線,および局所接着応力-滑り曲線を解析した。結果は以下を示した。MPCの齢期は感受性が低く、短齢期(2d)の時、MPCの接着性能はエポキシ接着剤の試験片より優れていた。MPCは,強度要求の下で,より速くて,効率的工学強化の要求に,より有益であった。シリカヒューム添加後のミクロ骨材効果及び酸化マグネシウム(MgO)の水和作用はMPCの接着性能を改善し、シリコン灰の添加量が一定値(6%)を超えると、MPCの接着性能は珪灰の増加につれて著しく低下した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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