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J-GLOBAL ID：202102281964392622   整理番号：21A2834416

参照条件を設定しない太陽光発電モジュールの性能評価の新しい方法【JST・京大機械翻訳】

A novel method for performance estimation of photovoltaic module without setting reference condition

著者 (5件)： Zhang Yunpeng (School of Electrical Engineering, Shandong University, Jinan, China) ,  Hao Peng (School of Electrical Engineering, Shandong University, Jinan, China) ,  Lu Hao (School of Electrical Engineering, Shandong University, Jinan, China) ,  Gu Tingkun (School of Electrical Engineering, Shandong University, Jinan, China) ,  Yang Ming (School of Electrical Engineering, Shandong University, Jinan, China)
資料名： International Journal of Electrical Power & Energy Systems  (International Journal of Electrical Power & Energy Systems)
巻： 134  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： A0596B  ISSN： 0142-0615  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 従来法では,光起電力(PV)モジュールの性能推定のプロセスを2段階を通して達成した。最初に,モデルパラメータをいくつかの参照条件の下で決定して,次に,モデルパラメータを,参照値および環境条件に関するモデルパラメータの依存性に基づいて,種々の操作条件の下で決定した。本論文では,参照条件を設定せずに,変化する運転条件でのPVモジュールの性能推定のための新しい方法を示した。提案方法では,環境条件に対するモデルパラメータの依存性をモデル化し,参照条件を設定せずに修正し,参照値を用いて修正した。モデルパラメータは,保証された収束粒子スウォーム最適化技術を用いて実験データから決定され,すべての操作条件に適している。したがって,PVモジュールの性能は,様々な運転条件で直接決定することができ,プロセスを単純化し,精度を改善する。提案方法の有効性と精度を,異なる位置での異なるタイプのPVモジュールのための大量の実験データによって検証する。従来法と比較して,提案方法は,異なる放射照度と温度条件の下でI-VとP-V曲線と最大電力点推定に関してより良い精度を示した。さらに,様々な運転条件でPVシステムの出力電力を推定するのに使用できる。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 光起電力 ,  簡素化 ,  *太陽光発電 ,  有効性 ,  温度条件 ,  放射照度 ,  性能評価
準シソーラス用語： 操作条件 ,  環境条件 ,  モデルパラメータ ,  運転条件 ,  太陽光発電システム ,  出力電力 ,  粒子スウォーム ,  最大電力点 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 太陽光発電 ,  性能評価 ,  パラメータ同定

分類 (2件)： 太陽光発電  (NB03090G) ,  太陽電池  (NC03084O)

タイトルに関連する用語 (4件)： 参照 ,  太陽光発電 ,  モジュール ,  性能評価