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J-GLOBAL ID：202102281968544773   整理番号：21A1773753

異なるチップクリアランスでの低速軸流圧縮機における円周溝ケーシング処理の実験的および数値的研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental and Numerical Investigation of a Circumferential Groove Casing Treatment in a Low Speed Axial Research Compressor at Different Tip Clearances

著者 (4件)： Rolfes Matthias (Technische Universitaet Dresden, Dresden, Germany) ,  Lange Martin (Technische Universitaet Dresden, Dresden, Germany) ,  Vogeler Konrad (Technische Universitaet Dresden, Dresden, Germany) ,  Mailach Ronald (Technische Universitaet Dresden, Dresden, Germany)
資料名： ASME Conference Proceedings  (ASME Conference Proceedings)
号： GT2017  ページ： Null  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0478C  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 最新の高圧圧縮機に対する圧力比の増加の需要は,最終段階における翼高さの減少につながる。チップクリアランスは任意の量に低減できず,最小値は安全理由のために必要かもしれないので,最後の段階の先端クリアランス比は現在の基準よりも著しく高い値に達することができる。これは,熱的差異がさらに増加するクリアランスに導くことができる過渡的操作で運転する圧縮機によって強化することができる。数十年間,軸方向圧縮機の運転範囲と効率に対する大きなクリアランスの有害な影響が知られ,調査された。圧縮機の運転範囲を改善するロータケーシングにおける円周ケーシング溝の能力は,また,多くの研究の焦点であった。それらの簡単さと設置の容易さは,今日の継続的な人気の1つの理由であり,そこでは,軸圧縮機の運転範囲を増加させるための高度な方法が知られている。前回の論文では,3つの異なる円周溝ケーシング処理を,TU Dresdenにおける低速度軸研究コンプレッサの単段環境において研究した。これらの溝の1つは,非常に大きなロータ先端クリアランス(弦長の5%)で,単段圧縮機の作動範囲と効率を著しく改良することができた。本論文では,低速度軸研究圧縮機における3段階環境におけるこの特殊な溝型による試験結果を提示した。チップ弦長の1.2%と5%の2つの異なる回転子先端クリアランスサイズを研究した。小さなチップクリアランスでは,溝はほぼ中性である。固体壁と比較して,全圧比および効率の小さな減少のみが観察された。圧縮機が大きなチップクリアランスで走行するならば,それはケーシング溝から特に恩恵を受ける。全圧力と効率は,単段試験と同様に,溝によって改善できる。5穴プローブ測定と非定常壁圧力測定は流れ場に対する溝の影響を示している。数値調査の助けを借りて,2つの先端クリアランスサイズにおける溝の異なる挙動を論じた。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 圧力測定 ,  プローブ ,  *圧縮機 ,  *軸流圧縮機 ,  軸方向 ,  低速度 ,  溝形 ,  流れ場
準シソーラス用語： ケーシング ,  非定常性 ,  圧力比 ,  全圧 ,  軸圧縮 ,  高圧圧縮機 ,  円周グルーブ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 送風機,圧縮機,風車  (QD03000U)

タイトルに関連する用語 (8件)： クリアランス ,  低速 ,  軸流圧縮機 ,  円周溝 ,  ケーシング ,  実験 ,  数値 ,  研究