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J-GLOBAL ID：202102282229635438   整理番号：21A0511118

甲状腺術後副甲状腺機能モニタリングおよび機能低下の危険因子分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of Risk Factors for Parathyroid Function Monitoring and Hypofunction after Thyroid Surgery

著者 (1件)： Cen Jiawei (云南省楚雄州人民医院肝胆外一科,云南楚雄,675000)
資料名： Shijie Fuhe Yixue  (Shijie Fuhe Yixue)
巻： 6  号： 1  ページ： 54-57  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4400A  ISSN： 2095-994X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:甲状腺術後の副甲状腺機能モニタリングの意義及び機能低下の危険因子を検討する。方法:2014年1月-2018年12月に、当院で甲状腺切除術を受けた患者131例を選択し、患者の手術前、手術後1d及び3dの副甲状腺ホルモンレベル、手術後の副甲状腺機能低下の発生状況及び副甲状腺機能低下を招く因子を観察した。【結果】術後1日および3日の血清副甲状腺ホルモン濃度は,それぞれ,(26.18±9.63)pg/mLおよび(31.47±10.42)pg/mLであり,手術前の(45.94±17.39)pg/mLより低かった。有意差は,(t=11.377,8.169,P=0.000,0.000),そして,術後1日および3日の血清副甲状腺ホルモン濃度に有意差がみられた(t=4.267,P=0.000)。副甲状腺機能低下の発生率は29.77%であり、その中の一時的な減退発生率は71.79%で、永久性減退の発生率は28.21%であった。両側性病変、悪性腫瘍、甲状腺全摘術、リンパ節郭清術と再手術は甲状腺切除術後の副甲状腺機能低下の主な因子であり(P<0.05)、その中両側病変、甲状腺全切除術、手術と再手術を行った。リンパ節郭清術と再手術は甲状腺切除術後の永久性甲状腺機能低下の主な原因である(P<0.05)。結論:甲状腺術後の副甲状腺機能低下は病変部位、手術範囲、リンパ節郭清術と手術回数などの要素と関係がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 血清 ,  *甲状腺 ,  甲状腺機能低下症 ,  副甲状腺ホルモン ,  甲状腺切除 ,  機能障害 ,  副甲状腺機能低下症 ,  再手術 ,  リンパ節郭清 ,  *危険因子
準シソーラス用語： 悪性腫瘍 ,  甲状腺全摘 ,  *甲状腺機能 ,  病変部位 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 内分泌系疾患の治療一般  (GL05010H) ,  泌尿生殖器の疾患  (GM03000L)

タイトルに関連する用語 (5件)： 甲状腺 ,  甲状腺機能 ,  モニタリング ,  機能低下 ,  因子分析