文献
J-GLOBAL ID:202102282254679157   整理番号:21A0565373

汎用周波数変調のための非線形性キャリブレーションフリー再構成可能ADPLL【JST・京大機械翻訳】

A Nonlinearity-Calibration-Free Reconfigurable ADPLL for General Purpose Frequency Modulation
著者 (3件):
資料名:
巻: 2020  号: ICTA  ページ: 19-20  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本論文では,最適性能を有する広帯域または狭帯域FMに対して再構成可能な全ディジタルPLL(ADPLL)ベースの2点変調器を提案した。いずれの場合も,提案した変調器は,TDC,DTC,およびDCOのような重要なビルディングブロックの非線形性を克服するためのバックグラウンドディジタル較正を実行しないが,異なるチャネル上のプロセス変動と周波数プレチューニングのための初期較正のみを必要とする。狭帯域FMに対して,提案した変調器は,FIRフィルタ1b DCO変調により高域変調パスを行う2+ポイント変調器として動作する。広帯域FMの場合,2点変調器内の絶対利得DCOを実現するために,入れ子ADPLLを設計した。ΔΣ変調分割器からの量子化雑音を抑制するために,高周波4/5分割器を直接変調した。4/5分割器と整数分割器の間の3b DTCは,低帯域位相雑音に対する反エイリアシングフィルタとしても働く。シミュレーション結果は,提案した変調器が0.5の変調指数で1Mb/s GFSK変調だけでなく,非常に高い変調指数でSSCGまたはFMCW変調も実行でき,非線形性キャリブレーションなしで良好な変調線形性を達成することを示した。Copyright 2021 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
医用画像処理  ,  音声処理  ,  NMR一般  ,  符号理論  ,  図形・画像処理一般 

前のページに戻る