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J-GLOBAL ID:202102282343555237   整理番号:21A0251445

鋼管を並列配置した格子型制振壁システムに関する実験的研究

Experimental study of Lattice damping wall system with multi layer type
著者 (4件):
資料名:
巻: 28  ページ: ROMBUNNO.039  発行年: 2020年11月 
JST資料番号: L2371B  ISSN: 2188-1618  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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ねじり鋼管を用いた格子型制振壁システムを研究した。このシステムの垂直および水平部材の交差位置にある円形鋼管は,ねじり変形によって地震エネルギーを吸収する。以前の研究では,格子部材を考慮した弾性剛性評価式を示した。しかし,並列に配置した円形鋼管の事例は提案されていない。そこで,本研究では,本システムが多層型の場合の弾性剛性評価式を提案した。次に,式の有効性を実験によって検証した。(翻訳著者抄録)
シソーラス用語:
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分類 (2件):
分類
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建築物の耐震,免震,制震,防振  ,  金属構造 
引用文献 (2件):
  • 福永雄大, 金子洋文, 鈴木琢也, 山崎賢二, 稲葉澄: 交差位置に鋼管を設けた格子型制振壁システムの静的復元力特性に関する研究, 日本建築学会構造系論文集, Vol.84, No.756, pp.291-299, 2019.2
  • 鈴木壮, 鈴木琢也, 薩川恵一, 他2名: 格子型制振壁システムの繰返し性能に関する実験的研究, 鋼構造年次論文集, 第26巻, pp572-579, 2018.11
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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