文献
J-GLOBAL ID:202102282371300075   整理番号:21A2796872

不安定環軸関節のためのクロスリンクとオフセットコネクタを用いたC2層内固定法の生体力学的解析【JST・京大機械翻訳】

Biomechanical analysis of the C2 intralaminar fixation technique using a cross-link and offset connector for an unstable atlantoaxial joint
著者 (3件):
資料名:
巻: 12  号:ページ: 151-156  発行年: 2012年 
JST資料番号: W3238A  ISSN: 1529-9430  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
C2層内スクリューは椎骨動脈を回避する利点を提供する。しかし,生体力学的研究は,歯状骨折の存在下でC2椎弓根内固定と比較して,C2層内スクリュー固定の劣等性を示した。横架橋の付加は,ラミナスクリューによりもたらされる安定性を改善するが,オフセットコネクタの使用を必要とし,構築物を完成させる。このプロジェクトの目的は,横架橋がC1側方質量とC2層内スクリュー固定を用いて環軸構築物に適切な安定性を加えるかどうかを評価することである。二次目的は,C2オフセットコネクタの生体力学的寄与を決定することであった。in vitroヒト死体生体力学的研究。10の死体標本を得て,C1側方質量,C2椎弓根,およびC2層内スクリューを装着した。無傷脊椎試験後,各C1-C2構築物を,軸回転(AR),屈曲伸展(FE)および横曲げ(LB)下で非破壊的に評価した。層内固定をオフセットコネクタの有無で試験し,構築物への架橋付加を可能にした。正常状態評価の後,象牙腫を切除し,分析した。AR,FE,およびLBにおける運動の回復後範囲は,安定標本における4つの固定構築物の間で有意差を示さなかった。C2での経足固定は,歯状骨切除術による不安定化後,ARとLBの架橋なしで,層内技術より優れていた。層内構築物への架橋の付加は,分節性ARとLB安定性を改善し,経足固定によりもたらされたレベルへ改善した。オフセットコネクタは層内固定をわずかに弱めるように見えたが,所見は有意ではなかった。オフセットコネクタとクロスリンクとの組み合わせで,C2層内スクリューは,不安定なデンス骨折の存在下で,脚内固定に類似のセグメント安定性を提供する。C2における側方オフセットコネクタは,C1側方質量-C2層内固定の安定性を有意に妥協しない。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
運動器系疾患の外科療法 

前のページに戻る