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J-GLOBAL ID：202102282484538507   整理番号：21A0488792

軟部組織バランス術とScarfとAkin骨切り術の併用による重度外反奇形【JST・京大機械翻訳】

Softissue realignment combined with scarf osteotomy and akin osteotomy for moderate to severe hallux valgus

著者 (5件)： Wu Hui (南充市中心医院・川北医学院第二臨床医学院,四川南充637000) ,  Luo Xuwei (南充市中心医院・川北医学院第二臨床医学院,四川南充637000) ,  Feng Gang (南充市中心医院・川北医学院第二臨床医学院,四川南充637000) ,  Yang Fei (南充市中心医院・川北医学院第二臨床医学院,四川南充637000) ,  Li Liang (南充市中心医院・川北医学院第二臨床医学院,四川南充637000)
資料名： Xibu Yixue  (Xibu Yixue)
巻： 32  号： 11  ページ： 1642-1645  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3913A  ISSN： 1672-3511  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:軟部組織バランス術とScarfとAkin骨切り術の併用による重度外反畸形の治療効果を評価する。方法:2017年9月2019年9月当病院の足首外科で軟部組織バランス術とScarf骨切り術とAkin骨切り術の併用による28例(35足)中重度外反患者の臨床資料を回顧的に分析した。術後の合併症の発生状況を観察し、骨癒合時間を記録した。術後3、6カ月のフォローアップ時に、X線写真で、外反角度(HVA)、第1,2中足骨間角度(IMA)を測定し、術前の米国整形外科足首協会(AOFAS)と疼痛視覚アナログ採点(VAS)を記録し、術前と比較した。Roles-Maudsleyスコアを用いて患者の満足度を調べた。結果:合計27例(34足)の患者を追跡し,追跡期間は624ケ月(平均12.4ケ月)であった。すべての手術傷口は均一期に癒合し、傷口感染或いは傷口裂開は発生せず、すべての患者の2箇所の切断骨は均一に癒合し、癒合時間は(2.7±0.4)ケ月で、骨切りの遅延癒合或いは癒合しない。術前に比べ、術後6ケ月にHVA、IMA、AOFAS、VASはいずれも低下した(すべてP<0.05)。患者の満足率は92.6%であった。結論:軟部組織バランス術とScarfとAkin骨切り術の併用による重度な外反の外反治療効果は良好である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： X線写真 ,  視覚 ,  アナログ系 ,  疼痛 ,  足首 ,  *外反 ,  中足骨 ,  癒着 ,  合併症 ,  整形外科 ,  *骨切り術 ,  患者満足度
準シソーラス用語： 軟部組織バランス ,  骨癒合 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (5件)： 軟部組織バランス ,  骨切り術 ,  併用 ,  外反 ,  奇形