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J-GLOBAL ID:202102282501108750   整理番号:21A3135339

電圧伝達比とカスケードシステム安定性を考慮した対称CLC共振DC変圧器の設計【JST・京大機械翻訳】

Design of Symmetrical CLLC-Resonant DC Transformer Considering Voltage Transfer Ratio and Cascaded System Stability
著者 (5件):
資料名:
巻: 69  号:ページ: 463-474  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0234A  ISSN: 0278-0046  CODEN: ITIED6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ガルバニック分離と優れた双方向電力転送容量のため,対称CLLC共鳴dc変圧器(DCT)はますます注目を受け,dcマイクログリッドで広く採用されている。しかし,良好な包括的性能のために,CLLC共鳴DCTの設計にはいくつかの懸念がある。第1に,その電圧伝達比(VTR)は,インダクタンスまたは容量の変動が実際に存在するとき,許容できる範囲内で維持するのが難しい。第2に,CLLC共鳴DCTが一定電力負荷のカスケードシステムで動作するとき,インピーダンス相互作用は不安定性現象をもたらす。インダクタンスまたは静電容量の変動は,このカスケードシステムの安定性にも影響した。これらの懸念を取り扱うために,CLLC共鳴DCTのためのパラメータ設計アプローチをこの論文で提唱する。粒子スウォーム最適化アルゴリズムを,予測可能なパラメータ変動の徹底的考察を実現するために特別に適用した。したがって,設計したCLLC共鳴DCTは,回路パラメータ変動が存在するとき,ロバストVTRとシステム安定性を維持することができる。最後に,1kWプロトタイプはこの提案した設計手法の妥当性を証明した。Copyright 2021 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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電力変換器 

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