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J-GLOBAL ID:202102282509099087   整理番号:21A0563229

非対称回転子を有するPM支援同期リラクタンスモータの最適化【JST・京大機械翻訳】

Optimization of PM-Assisted Synchronous Reluctance Motor with Asymmetric Rotor
著者 (4件):
資料名:
巻: 2020  号: CIYCEE  ページ: 1-6  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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非対称ロータ設計による永久磁石支援同期リラクタンスモータ(PMA-SynRM)は,磁気トルクとリラクタンストルクの利用を効果的に改善し,トルク密度を改善する。しかし,コギングトルクと過度のトルクリップルの問題ももたらす。過度のトルクリップルの問題を解決するために,トルクリップルをモータ構造と制御方法の2つの側面から抑制した。モータ構造に関して,補助スロットを開いて,異なる巻線方式によって極とスロットの組合せを変える。制御方法において,トルクリップルは,トルク高調波成分を解析して,特定の高調波電流を注入することによって抑制した。次に,有限要素法(FEM)の助けを借りて,非対称ロータ構造を有するPMA-SynRMのトルク特性と性能に及ぼす3つの方法の影響を分析した。その結果,3つの方法はトルクリップルを効果的に抑制でき,分散巻線構造を有する27スロット固定子は,トルク成分の完全使用を確実にする前提の下で,この種のモータのコギングトルクとトルクリップルを効果的に抑制できることを示した。本研究は,非対称ロータ構造のフラックス集束特性をより良く強化することができ,より多くの分野における非対称ロータPMA-SynRMの応用の基礎を築く。Copyright 2021 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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図形・画像処理一般 
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