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J-GLOBAL ID:202102282528828691   整理番号:21A2342980

ローム土壌におけるトウモロコシ生産性および栄養素保持を改善するためのバイオチャーおよび合成窒素およびリン肥料の相乗的利用【JST・京大機械翻訳】

Synergetic use of biochar and synthetic nitrogen and phosphorus fertilizers to improves maize productivity and nutrient retention in loamy soil
著者 (8件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: 1356-1368  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0914A  ISSN: 0190-4167  CODEN: JPNUDS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,ローム土壌における窒素(N)およびリン(P)栄養の推奨された完全および半量によるトウモロコシ生産および栄養保持に及ぼすバイオ炭の影響を検討するために設計した。最初の研究では,トウモロコシを2レベルのNP肥料,すなわち推奨(200-150kg NP ha-1)および半分(100-75kg NP ha-1)用量で4レベルのバイオ炭(0,2,4,6 t ha-1)でポットで栽培した。植物根形質,葉面積,植物成長,形態学的および収量関連パラメータの顕著な改善が,2および4tha-1でのバイオ炭の添加で観察された;一方,植物高さ,穂当たりの粒数,穀粒および生物学的収量は,NP栄養の全量とともに,バイオ炭添加6tha-1で減少した。その後の野外研究で,対照(0,2,4tha-1)と共に2レベルのバイオチャーを調べた。根の成長,葉面積および作物成長のより改善が,バイオ炭を2t/haで全NP栄養で施用した場合に観察された。完全なNP栄養による2t/haのバイオチャー施用は,最高の穀粒収量(6.64t/ha)を生じた。しかし,半NP栄養によるバイオ炭添加(2tha-1)は,バイオチャーなしのNPの全用量と比較して,トウモロコシ生産を高めるためのNPの全用量より良好な穀粒収量をもたらした。したがって,NPの半推奨用量によるバイオ炭添加(2tha-1)は,ローム土壌におけるトウモロコシ生産性を著しく改善し,NP肥料の全用量の置換において,より良く役立った。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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トウモロコシ  ,  施肥法・肥効 

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