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J-GLOBAL ID:202102282639914262   整理番号:21A0475024

超臨界翼型を用いた遷音速フラッター解析:対称翼との比較

Numerical investigation of transonic flutter for supercritical airfoils: comparison with conventional symmetric airfoils
著者 (3件):
資料名:
巻: 34th  ページ: ROMBUNNO.D03-3  発行年: 2020年 
JST資料番号: L3941B  ISSN: 2433-2674  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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・翼のフラッター現象に対する数値解析は,対称翼については既になされているが,超臨界翼型のような異なる翼型に関しては,確立されておらず,本研究においては,翼型がフラッター現象に及ぼす影響を解析。
・数値計算法として,流体方程式と数値解法,構造方程式と数値解法,連成手法および計算条件を提示。
・対称翼と超臨界翼型について解析を行なった結果,高マッハ数領域では,対称翼は一次モードで振動するが,超臨界翼では2次モードが卓越することを確認。
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分類 (1件):
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航空機の空気力学 
引用文献 (7件):
  • Isogai, K., “On the Transonic-Dip Mechanism of Flutter of a Sweptback Wing,” AIAA Journal., 17 (1979), pp. 793-795.
  • Shima, E. and Jounouchi, T., “Role of CFD in Aeronautical Engineering (No.14) - AUSM type Upwind Schemes,” Proceedings of the 14th NAL Symposium on Aircraft Computational Aerodynamics, SP-34, 1997, pp. 7-12.
  • Yoon, S. and Jameson, A., “Lower-Upper Symmetric-Gauss-Seidel Method for the Euler and Navier-Stokes Equations,” AIAA Journal, 26 (1988), pp. 1025-1026.
  • Menter, F. R., “Two-Equation Eddy-Viscosity Turbulence Models for Engineering Applications,” AIAA Journal., 32 (1994), pp. 1598-1605.
  • 中道,玉山,児玉, “空力弾性学,” 丸善出版, 2019.
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