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J-GLOBAL ID：202102282657252354   整理番号：21A0730907

磁場強化全行程独立栄養脱窒プロセスの始動【JST・京大機械翻訳】

START-UP OF A COMPLETELY AUTOTROPHIC NITROGEN REMOVAL OVER NITRITE PROCESS ENHANCED BY MAGNETIC FIELD

著者 (6件)： Chen Yunfan (江蘇師范大学 化学与材料科学学院,江蘇 徐州 221116) ,  Qian Mengmeng (江蘇師范大学 化学与材料科学学院,江蘇 徐州 221116) ,  Kang Ziwei (江蘇師范大学 化学与材料科学学院,江蘇 徐州 221116) ,  Ding Jiahui (江蘇師范大学 化学与材料科学学院,江蘇 徐州 221116) ,  Chen Jing (江蘇師范大学 化学与材料科学学院,江蘇 徐州 221116) ,  Jia Wenlin (江蘇師范大学 化学与材料科学学院,江蘇 徐州 221116)
資料名： Huanjing Gongcheng  (Huanjing Gongcheng)
巻： 38  号： 8  ページ： 142-146  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2493A  ISSN： 1000-8942  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： CANONプロセスの脱窒性能を強化するために,膜バイオリアクター(MBR)を用いてCANONプロセスを起動し,静的磁場を印加して強化し,そして,CANONプロセスの脱窒効果を解析し,そして,その影響機構を解析した。結果:適切な強度の磁場はCANONプロセスの脱窒効率を強化し、プロセス起動周期を短縮した。磁場の作用下で、CANONプロセスの後期平均窒素除去負荷は49.5g/(m3・d)で、対照より1.45倍高くなった。低温条件下で,磁場の存在は,CANONプロセスに対して高い反応性を維持し,平均窒素除去負荷は,対照群の2.88倍であった。磁場はスラッジの細胞外高分子の合成と分泌を促進し、タンパク質の含有量を高め、同時に反応器内のZeta電位を低下させ、汚泥の凝集に有利であり、内部に異なる酸素区画を形成し、CANONプロセスにおける異なる微生物の共存を促進する。その結果,CANONプロセスの脱窒効率は強化された。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *磁場 ,  低温 ,  電位 ,  微生物 ,  酸素 ,  スラッジ ,  タンパク質 ,  反応器 ,  高分子 ,  脱窒素 ,  *脱窒 ,  静磁場 ,  汚泥 ,  メンブレンバイオリアクタ
準シソーラス用語： *独立栄養脱窒 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 下水,廃水の生物学的処理  (SC03060H)

タイトルに関連する用語 (6件)： 磁場 ,  強化 ,  行程 ,  独立栄養脱窒 ,  プロセス ,  始動