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J-GLOBAL ID：202102282692672405   整理番号：21A1878192

分散燃焼条件下の火炎-流れ相互作用について【JST・京大機械翻訳】

On the Flame-Flow Interaction Under Distributed Combustion Conditions

著者 (2件)： Khalil Ahmed E. E. (University of Maryland, College Park, MD) ,  Gupta Ashwani K. (University of Maryland, College Park, MD)
資料名： ASME Conference Proceedings  (ASME Conference Proceedings)
号： IMECE2016  ページ： Null  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0478C  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 無色分散燃焼(CDC)は,高燃焼効率,超低汚染物質排出,低燃焼騒音,均一熱場,および安定性の向上に関して顕著な改善を示した。無色分布燃焼は,還元酸素濃度と高温酸化剤により促進され,燃焼器と均一温度場のより大きな体積にわたって分布反応をもたらす。本論文では,流体力学(速度場,粒子画像流速測定を通して特性化)および反応領域(ヒドロキシル平面レーザ誘起蛍光を通して同定)間の相互作用を,旋回支援分布燃焼に焦点を当てて検討した。窒素/カルボンジオキシド混合物をバーナーの通常の空気に追加し,熱反応性ガスをシミュレートした。OH-PLIFとの反応条件に対するPIVデータの比較は,通常の旋回とCDC火炎の間の有意差を明らかにした。旋回火炎では,火炎は入口噴流の剪断層(内部と外部再循環領域の両方)の周りに位置し,そこでは速度変動とOH-PLIF変動が一致した。CDCへの火炎転移は,旋回火炎に対して見出されたものより,より低い速度の位置に位置する下流に,さらに下流に反応ゾーンを押し込んだ。さらに,反応ゾーンは,分布反応を示すため,より低い信号強度ではるかに大きい体積を占めた。同じ流速と速度で行ったが,酸素濃度の低下の無い実験は,反応挙動の変化が希釈による流量増加よりむしろ低い酸素濃度に起因することを確認した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *相互作用 ,  流体力学 ,  流量 ,  燃焼器 ,  燃焼効率 ,  高温酸化 ,  バーナー ,  剪断層 ,  燃焼騒音 ,  流速 ,  キャラクタリゼーション ,  温度場 ,  粒子画像流速測定
準シソーラス用語： レーザ誘起蛍光 ,  酸素濃度 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 燃焼一般  (XE04010W) ,  燃焼装置一般  (PA03010V)

タイトルに関連する用語 (4件)： 燃焼 ,  火炎 ,  流れ ,  相互作用