文献

J-GLOBAL ID：202102282739113401   整理番号：21A0229321

ウィンドファーム接続HVDCのためのハイブリッドインピーダンス再成形ベース共振減衰【JST・京大機械翻訳】

Hybrid Impedance Reshaping based Resonance Damping for the Wind Farm Connected HVDC

著者 (5件)： Dong Ling (State Grid, Qinghai Electric Power Company,Xining,China) ,  Pang Bo (Zhejiang University, college of Electrical Engineering,Hangzhou,China) ,  Fang Baomin (State Grid, Qinghai Electric Power Company,Xining,China) ,  Nian Heng (Zhejiang University, college of Electrical Engineering,Hangzhou,China) ,  Zhou Wei (State Grid, Qinghai Electric Power Company,Xining,China)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2020  号： HVDC  ページ： 349-354  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 再生可能エネルギーシステムが電力電子化電圧源(PVS)に接続するとき,電圧制御エネルギー貯蔵ステーションとHVDCステーションのようなPVSの制御遅れは,PVSのインピーダンス位相が,周波数増加で周期的に90°を超え,一方,再生可能エネルギーシステム側のインピーダンスは,海中ケーブルの存在のため,容量であり得る。したがって,PVSインピーダンスと再生可能エネルギーシステムインピーダンスのマグニチュードがどこでも交差するならば,交差点の位相差は180°より大きく,それによって高周波共鳴(HFR)が発生する。共振の問題を解決するために,通常,能動減衰と受動減衰を採用した。しかし,能動減衰法の性能は,制御の大きな遅延により大きく影響され,一方,インピーダンス相の周期的変動が固定反応成分によって効果的に再形成できないので,純粋受動減衰法は,電力電子化電圧源に対して無効であった。このように,ウィンドファームが研究したケースとしてVSC-HVDCステーションに接続するシナリオを取り上げて,ハイブリッド減衰を本論文において提案し,ハイブリッド減衰はアクティブ減衰と受動減衰部分を含み,アクティブ減衰は制御遅延除去を達成し,受動減衰はインピーダンス位相調整を達成した。最後に,理論的解析とシミュレーションは,提案した方法の正当性と有効性を証明した。Copyright 2021 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *インピーダンス ,  *共振 ,  共鳴 ,  電力 ,  交差点 ,  電圧制御 ,  HF【周波数】 ,  マグニチュード ,  海底ケーブル ,  位相制御 ,  位相 ,  有効性 ,  *ウインドファーム
準シソーラス用語： 位相差 ,  *HVDC , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (6件)： ウィンドファーム ,  HVDC ,  インピーダンス ,  再成形 ,  共振 ,  減衰