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J-GLOBAL ID：202102282754784935   整理番号：21A0918122

フルボキサミンとリスペリドンの併用による強迫性障害の治療効果と安全性【JST・京大機械翻訳】

The efficacy and safety of fluvoxamine combined with risperidone in patients with obsessive-compulsive disorder

著者 (4件)： Kong Huiting (洛陽市第五人民医院,洛陽,471000) ,  Xiao Yimiao (洛陽市第五人民医院,洛陽,471000) ,  Zheng Junjun (洛陽市第五人民医院,洛陽,471000) ,  Wang Jing (洛陽市第五人民医院,洛陽,471000)
資料名： Guoji Jingshenbingxue Zazhi  (Guoji Jingshenbingxue Zazhi)
巻： 47  号： 2  ページ： 319-321  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4439A  ISSN： 1673-2952  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:フルボキサミンとリスペリドンの併用による強迫性障害患者に対する治療効果と安全性を検討する。方法:2017年1月2019年12月の間に本院120例強迫性障害患者を研究対象とした。異なる治療プランに従ってグループ分けを行い、対照グループ60例強迫性障害患者にはマレイン酸フルボキサミン治療のみを行い、観察グループ60例強迫性障害患者は対照グループ治療とリスペリドン治療を連合し、2グループの治療効果と不良反応を比較した。結果:観察群の総有効率は96.67%で、対照群の85.00%より高かった(P<0.05)。両群の治療前のY-BOCSとHAMA採点に有意差がなく(P>0.05)、治療4W、8W後両群とも改善し、観察群の各項目の採点は対照群より明らかに低かった(P<0.05)。両群の不良反応の発生率及びTESS採点に有意差はなかった(P>0.05)。結論:フルボキサミンとリスペリドンの併用は強迫性障害患者に対して良好な治療効果があり、安全性が高い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *強迫神経症 ,  エーテル ,  芳香族化合物 ,  有機フッ素化合物 ,  オキシムエーテル ,  第一アミン ,  ラクタム ,  芳香族フッ素化合物 ,  酸素複素環化合物 ,  ドーパミン拮抗薬 ,  芳香族縮合化合物

分類 (2件)： 向精神薬の臨床への応用  (GW03110J) ,  精神療法  (GR04030O)

物質索引 (3件)： フルボキサミン ,  リスペリドン ,  マレイン酸フルボキサミン

タイトルに関連する用語 (6件)： フルボキサミン ,  リスペリドン ,  併用 ,  強迫性障害 ,  治療効果 ,  安全性