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J-GLOBAL ID：202102282809677956   整理番号：21A2405395

超音波ガイド下エキシマレーザーアブレーションによる大腿膝窩動脈慢性完全閉塞の治療【JST・京大機械翻訳】

Ultrasound-guided excimer-laser atherectomy for treating chronic total occlusions of femoral popliteal arteries

著者 (5件)： Li Kun (河南省人民医院河南大学人民医院鄭州大学人民医院血管外科,河南鄭州 450003) ,  Zhang Kewei (河南省人民医院河南大学人民医院鄭州大学人民医院血管外科,河南鄭州 450003) ,  Li Weixiao (河南省人民医院河南大学人民医院鄭州大学人民医院血管外科,河南鄭州 450003) ,  Wu Huilin (河南省人民医院河南大学人民医院鄭州大学人民医院血管外科,河南鄭州 450003) ,  Zhai Shuiting (河南省人民医院河南大学人民医院鄭州大学人民医院血管外科,河南鄭州 450003)
資料名： Zhongguo Yixue Yingxiang Jishu  (Zhongguo Yixue Yingxiang Jishu)
巻： 37  号： 5  ページ： 759-762  発行年： 2021年 
JST資料番号： C2235A  ISSN： 1003-3289  CODEN： ZYYJEI  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:血管外超音波(EVUS)ガイド下エキシマレーザーアブレーション(ELA)による真腔開通大腿膝窩動脈(FPA)の慢性完全閉塞(CTO)の効果及び安全性を評価する。方法EVUSガイド下ELAによるFPACTO病変患者41例に、病変部位により大腿浅動脈(SFA)群(n=23)とFPA群(n=18)に分けた。治療効果を評価し、足首上腕指数(ABI)及びRutherford分類等を記録した。結果:術前FPA群の病変の長さはSFA群より長かった(P<0.05)。術中に成功的に導線経路を樹立し、初期成功率は80.49%(33/41)であった。術後2群のABIは術前より明らかに高かった(P<0.05)。術後FPA群のRutherford分類は術前より明らかに低下し(P<0.05)、SFA群の術後1カ月は術前より明らかに低下し(P<0.05)、術後6カ月と術前に統計学的有意差がなかった(P>0.05)。術後12カ月のSFA群の開存率はFPA群より明らかに高かった(P<0.05)。結論:EVUSガイド下ELAは複雑なFPACTO病変の治療に成功した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *超音波 ,  血管 ,  *動脈 ,  リード線 ,  足首
準シソーラス用語： *超音波ガイド ,  上腕 ,  *大腿膝窩動脈 ,  病変部位 ,  *慢性完全閉塞 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 放射線を利用した診断  (GC04020K) ,  腫ようの診断  (GE03020J) ,  医療用機器装置  (GA05020L)

タイトルに関連する用語 (6件)： 超音波ガイド ,  エキシマレーザー ,  アブレーション ,  大腿膝窩動脈 ,  慢性完全閉塞 ,  治療