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J-GLOBAL ID:202102282951276745   整理番号:21A2341949

置換ベンゾフェノンチオセミカルバゾンのニッケル(II)-PPh_3錯体 電気化学,構造解析及び酸化防止特性【JST・京大機械翻訳】

Nickel(II)-PPh3 complexes of substituted benzophenone thiosemicarbazones: Electrochemistry, structural analysis, and antioxidant properties
著者 (1件):
資料名:
巻: 73  号:ページ: 137-153  発行年: 2020年 
JST資料番号: B0435C  ISSN: 0095-8972  CODEN: JCCMBQ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ニッケル(II)の新しい混合配位子錯体を二塩基H/5-ブロモ-/5-クロロ-/4-ヒドロキシ-2-ヒドロキシベンゾフェノン-チオセミカルバゾン(L1-4H_2)と[Ni(PPh_3)_2Cl_2]を用いて合成した。配位子及び錯体をサイクリックボルタンメトリー,赤外,1H及び31P NMR分光法によって特性化した。代表として5-ブロモ-置換(2)と5-クロロ-置換(3)錯体の結晶学的分析を行い,ONSキレート構造と錯体中の共配位子としてPPh_3の存在を確認した。化合物の抗酸化特性を明らかにするために,TEAC値(CUPRAC法による)をフリーラジカル捕捉活性(DPPH法)と共に測定した。4-ヒドロキシ置換基,L4H_2および錯体4を有する化合物は,最も効果的な化合物であった。ベンゾフェノン置換基とニッケル(II)中心との関連における構造と抗酸化能の間の関係を評価した。電気化学的結果は,全ての錯体が金属中心および配位子中心レドックス過程を示すことを明らかにした。錯体の抗酸化能は電気化学パラメータと良く相関した。GRAPHICAL ABSTRACT:Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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コバルトとニッケルの錯体  ,  鉄族元素の錯体の結晶構造 
物質索引 (3件):
物質索引
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