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J-GLOBAL ID:202102283124326577   整理番号:21A1006774

高性能担持イリジウムオキソ水酸化物水酸化電極触媒【JST・京大機械翻訳】

High-Performance Supported Iridium Oxohydroxide Water Oxidation Electrocatalysts
著者 (9件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: 1943-1957  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1411A  ISSN: 1864-5631  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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アノード酸素発生反応(OER)のための高活性で安定な電極触媒の合成は,工業規模での酸性水分解のための大きな課題である。この課題に取り組むために,マイクロ波(MW)支援水熱法により,導電性アンチモンドープスズオキシド(ATO)-ナノ粒子上にIrを担持することによって,優れた高性能OER触媒を得た。得られたIr相を非晶質(XRD-非晶質),高水和IrIII/IVオキソ水酸化物としてXRDを用いて同定した。20μg_Ircm-2の低い負荷で酸性OER条件下で高い活性と例外的な安定性の原因となる化学的および構造的特徴を同定するために,著者らは段階的熱処理を用いて,IrO_2の脱ヒドロキシル化と結晶化によってXRD-非晶質Ir相を徐々に変化させた。これは,OER性能の劇的な減少をもたらし,MW生成IrIII/IVオキソ水酸化物の顕著な電極触媒特性が,生成したIr相の性質と著しくリンクしていることを示している。この知見は,より古典的な焼成経路により生成された結晶性IrO_2系化合物の,しばしば報告された安定だが貧弱なOER性能に対照的である。本研究は,酸性条件下での安定な高電流水電解のためのIrオキソ水酸化物系OER電極触媒の大きな可能性を実証した。Copyright 2021 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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電気化学反応  ,  貴金属触媒 
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