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J-GLOBAL ID：202102283457088124   整理番号：21A0120534

20182019年河北省ウイルス性脳炎の流行特徴分析【JST・京大機械翻訳】

Epidemic characteristics of viral encephalitis in Hebei province from 2018 to 2019

著者 (7件)： Wei Yamei (河北省疾病預防控制中心病毒病防治所,石家庄 050021) ,  Cai Yanan (河北省疾病預防控制中心病毒病防治所,石家庄 050021) ,  Liu Shiyou (河北省疾病預防控制中心病毒病防治所,石家庄 050021) ,  Han Xu (河北省疾病預防控制中心病毒病防治所,石家庄 050021) ,  Han Zhanying (河北省疾病預防控制中心病毒病防治所,石家庄 050021) ,  Zhang Yanbo (河北省疾病預防控制中心病毒病防治所,石家庄 050021) ,  Li Qi (河北省疾病預防控制中心病毒病防治所,石家庄 050021)
資料名： Guoji Bingdu Xue Zazhi  (Guoji Bingdu Xue Zazhi)
巻： 27  号： 5  ページ： 390-393  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3936A  ISSN： 1673-4092  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:河北省のウイルス性脳炎の流行特徴を把握する。方法;2018-2019年河北省の6軒のセンチネル病院が監視症例定義に符合した受診症例情報を収集し、急性期血清と脳脊髄液サンプルを採集し、すべての血清サンプルに対して8種類のよく見られるウイルスIgM抗体を検出した。陰性症例を検出する脳脊髄液検体をreal-timePCR法で対応する病原を検出した。結果:2018-2019年にウイルス性脳炎の症例が798例、病原陽性の症例が213例、検出率は26.69%であった。主な病原体は耳下腺炎ウイルスと単純ヘルペスウイルスであった。ウイルス性脳炎は毎年発病し、59月発病数は全年の56.34%(450/798)を占める。耳下腺炎ウイルスと単純ヘルペスウイルスによる脳炎は明らかな季節性がなく、B型肝炎ウイルスとエンテロウイルスによる脳炎は夏秋に多発し、風疹ウイルスによる脳炎は27月に発生した。ウイルス性脳炎の病原検査陽性症例は主に児童に集中し、そのうち610歳の年齢群は検出率が最も高い。脳炎の20歳以上の患者は51.61%を占める。結論:耳下腺炎ウイルスと単純ヘルペスウイルスは河北省ウイルス性脳炎を引き起こす主要な病原である。ウイルス性脳炎のモニタリングを強化し、早期診断、早期治療を行うべきである。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 児童 ,  エンテロウイルス ,  血清 ,  髄液 ,  *脳炎 ,  免疫グロブリンM ,  病原体 ,  単純ヘルペスウイルス ,  B型肝炎ウイルス ,  風疹ウイルス ,  *ウイルス性脳炎 ,  発病 ,  耳下腺炎 ,  早期診断
準シソーラス用語： 早期治療 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

タイトルに関連する用語 (4件)： 河北省 ,  ウイルス性脳炎 ,  流行 ,  特徴分析