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J-GLOBAL ID：202102283465240836   整理番号：21A2887952

2型糖尿病における全死因死亡率の予測リスクモデルの開発と検証【JST・京大機械翻訳】

Development and validation of a predictive risk model for all-cause mortality in type 2 diabetes

著者 (4件)： Robinson Tom E. (School of Population Health, University of Auckland, New Zealand) ,  Elley C. Raina (School of Population Health, University of Auckland, New Zealand) ,  Kenealy Tim (School of Population Health, University of Auckland, New Zealand) ,  Drury Paul L. (Auckland Diabetes Centre, Auckland District Health Board, New Zealand)
資料名： Diabetes Research and Clinical Practice  (Diabetes Research and Clinical Practice)
巻： 108  号： 3  ページ： 482-488  発行年： 2015年 
JST資料番号： W3208A  ISSN： 0168-8227  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 2型糖尿病は一般的であり,死亡率のおよそ80%の増加と関連する。管理決定は,死亡を含む有害転帰の患者の絶対リスクの推定により支援される可能性がある。本研究は2型糖尿病における全死因死亡率の予測リスクモデルを導くことを目的とした。ニュージーランドの2型糖尿病患者の大規模全国多民族コホートから一次治療データを使用し,死亡率の5年リスクに対する予測リスクモデルを開発するため死亡率記録をリンクした。次に,2型糖尿病患者の別のコホートからの情報を用いてこのモデルを検証した。26864人の人々が,9.1年の追跡期間中央値で開発コホートに含まれた。最初に,人口統計学的情報を用いて3つのモデルを開発し,その後,より臨床的な詳細を得た。また,腎疾患のマーカーを含む最終モデルは,発生コホートで0.80のC統計と検証コホート(7610人)で0.79のC統計で全死因死亡率の最良の予測を与えることを証明し,よく較正された。民族は,ヨーロッパ(P<0.001)と比較して,固有Maoriでは1.37,東アジアでは0.41,インドアジアでは0.55であった。著者らは,患者の死亡リスクの良好な評価を提供するプライマリーケアで通常利用可能な情報を用いたモデルを開発した。結果は,他の国のより小さなコホートから以前に発表されたモデルと同様であり,より広い範囲の患者民族群に適用される。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *死亡率 ,  *糖尿病 ,  ニュージーランド ,  腎臓病 ,  東アジア ,  ヨーロッパ ,  母集団 ,  民族 ,  プライマリーケア ,  *2型糖尿病 ,  危険因子
準シソーラス用語： 死亡リスク ,  *総死亡率 ,  絶対リスク ,  有害転帰 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 糖尿病2型 ,  死亡率 ,  危険因子 ,  リスク評価 ,  生存解析 ,  ニュージーランド

分類 (1件)： 代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J)

タイトルに関連する用語 (7件)： 2型糖尿病 ,  全死因死亡率 ,  予測 ,  リスク ,  モデル ,  開発 ,  検証