文献
J-GLOBAL ID:202102283638647392   整理番号:21A1026426

リモートワーカーの実態調査と業務効率等に関する仮説立案-会社以外の場所による働き方・生活スタイルへの一考察-

著者 (2件):
資料名:
巻: 20  ページ: 28-43  発行年: 2021年03月31日 
JST資料番号: L7696A  ISSN: 1347-9490  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本研究は,昨今のリモートワーク上における,仕事の業務効率化に関して論ずるものである。国土交通省の平成29年度の調査においては,リモートワークの3大効果を「自由に使える時間が増えた」「通勤時間等が減った」「業務効率が上がった」と言っている。リモートワーク導入率が大企業において83%を超えている現在(東京商工リサーチ),企業の生産性向上の側面から,その業務効率向上の可否を考えたい。そこで,従来調査があまりされてはいない,リモートワーカーに絞ったアンケートを行った。それにおいては,自宅作業のみに頼るリモートワーカーの業務効率が比較的低いことがわかった。また,都心部による購買行動を避ける意識は,Eコマースによる物品購入率を引き上げていると推察される。(著者抄録)
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
職務管理  ,  職能管理 
引用文献 (4件):
  • 安達房子(2010)「テレワークの現状と課題-在宅勤務及び在宅ワークの考察-」京都学園大学経営学部論集、第20巻第1号、2010年10月、pp.49-P70
  • 経済産業省 商務情報政策局 情報経済課(2020)「令和元年度 内外一体の経済成長戦略構にかかる国際経済調査事業 (電子商取引に関する市場調査)報告書」
  • 千野翔平(2019)「テレワークが従業員に与える影響についての予備的研究」リクルートワークス研究所 Works Discussion Paper No.25
  • 角田啓介・後藤充裕・北野孝俊・中村浩司・箕浦大祐(2017)「チャットボットを用いたリモートワーク支援手法の提案」研究報告デジタルコンテンツクリエーション、2017-DCC-15巻38号、pp.1-7

前のページに戻る