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J-GLOBAL ID:202102283728123563   整理番号:21A2757110

2584 アセナピン対オランザピンで治療した統合失調症患者におけるメタボリックシンドローム発生率の比較【JST・京大機械翻訳】

2584 - Comparison of metabolic syndrome incidence among schizophrenia patients treated with asenapine versus olanzapine
著者 (3件):
資料名:
巻: 28  号: S1  ページ:発行年: 2013年 
JST資料番号: W3175A  ISSN: 0924-9338  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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非定型抗精神病薬(AAP)は心血管疾患と糖尿病の予測因子であるメタボリックシンドローム(MetS)のリスクを増加させることが知られている。このリスクはAAPによって異なる。本解析の目的は,アセナピンまたはオランザピンで治療した統合失調症患者におけるMetSの発生率を調べることであった。目的は,アセナピンまたはオランザピンへの52週間の曝露後の統合失調症患者(DSM-IV基準)の間のMetSの発生率を推定することであった。無作為化試験の52週延長(041512,041513,25544およびA7501014)を完了する患者からのプールデータを含めた。患者はアセナピンまたはオランザピンで治療した。MetSの国立コレステロール教育プログラム,成人治療パネルIII(NCEP ATP III)定義を用い,リスク決定因子の3つ以上と定義した:男性の胴囲>102cm,女性,トリグリセリド=150mg/dL,HDLコレステロール<40mg/dL,女性,収縮期血圧≧130/85mmHg,または空腹時血糖≧110mg/dL。発症(すなわち,ベースラインでのMetSのない患者における新しい代謝症例)を52週の試験のこの解析に含めた(ネナピン397,オランザピン344)。52週間の治療曝露の後,MetSの発生率は,オランザピン治療患者で,アセナピン治療患者より有意に高かった(19.44%対11.46%,p=0.01)。これらの事後分析は,オランザピンによるMetS発症のより高いリスクを確認した。アセナピンによる52週間の治療後のMetSの発生率は有意に低かった。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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代謝異常・栄養性疾患一般 
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