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J-GLOBAL ID：202102283736346807   整理番号：21A1822200

掘削ライザー,ドリルストリングおよび泥間の流体力学的相互作用を決定する試験【JST・京大機械翻訳】

Test to Determine Hydrodynamic Interaction Between Drilling Riser, Drill String and Mud

著者 (4件)： Li Songcheng (2H Offshore Inc, Houston, TX) ,  Campbell Mike (2H Offshore Inc, Houston, TX) ,  Russo Massimiliano (Kongsberg, Houston, TX) ,  Katla Erling (DNV GL, Oslo, Norway)
資料名： ASME Conference Proceedings  (ASME Conference Proceedings)
号： OMAE2017  ページ： Null  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0478C  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 掘削ライザ減衰は,掘削システムの動的応答,特に坑井ヘッドと導体システムの疲労応答に著しい影響を及ぼす。任意の掘削ライザ減衰の存在は,井戸ヘッドシステムへのライザ運動の伝達を減少させるのを助け,それは,任意のヘッド疲労問題を改善する。システム減衰に対するほとんど研究されていない寄与の1つは,ライザ内部のドリルパイプと掘削流体の間の相互作用の流体力学的減衰効果である。進行中の構造坑井統合産業プロジェクト(JIP)の一部として,広範囲の抗力と慣性係数を有する有限要素解析(FEA)を行い,ドリルストリングとライザ上の泥抗力と慣性をシミュレーションした。これらの感度研究は,ドリルストリング上の泥抗力と慣性がライザシステム減衰における主要な駆動要因の1つであることを示した。FEA作業を検証するために,構造Well Integrity JIPは実験室試験を行って,ライザー環状の流動泥と水の有無で,海洋掘削ライザ内のドリルパイプの抗力係数と付加質量係数を決定した。本論文では,試験装置と試験マトリックスを紹介し,抗力係数と付加質量係数を決定する方法論を説明した。試験結果も提示し,公開水に対する公表試験データと比較した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 抗力 ,  抗力係数 ,  *相互作用 ,  *流体力学 ,  動的応答 ,  海洋掘削 ,  掘管 ,  掘削液 ,  *ドリルストリング ,  坑井 ,  付加質量 ,  ライザ ,  導体 ,  流体力学的相互作用
準シソーラス用語： 有限要素解析 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 海洋掘さく  (UA09030M) ,  配管材料,弁  (QD05020E)

タイトルに関連する用語 (6件)： 掘削 ,  ライザー ,  ドリルストリング ,  泥 ,  流体力学的相互作用 ,  試験