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J-GLOBAL ID:202102283980391921   整理番号:21A0436510

異なる長さのベースラインに適した実時間運動学的位置決めの新しい方法【JST・京大機械翻訳】

A New Method of Real-Time Kinematic Positioning Suitable for Baselines of Different Lengths
著者 (14件):
資料名:
巻: 74  号:ページ: 143-155  発行年: 2020年 
JST資料番号: C0951A  ISSN: 0373-4633  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,異なる長さのベースラインに適した新しい実時間運動学(RTK)位置決め法を紹介した。この方法は,擬似範囲,およびキャリア相電離層フリー組合せ(PCLC),または単一周波数擬似範囲および相組合せ(P1L1)を使用する代わりに,キャリア相広幅および電離層フリー観測組合せ(LWLC)を併合する。第1ステップでは,二重差分広幅広義性を計算し,擬似範囲およびキャリア相広車線組合せ観測を用いて固定した。一旦,二重差分広幅の整数のあいまいさが既知であると,広い車線結合観測が正確な擬似範囲観測と見なされた。続いて,キャリア相広幅と電離層フリー結合観測を用いて,二重差分キャリア相整数曖昧さを固定し,最終RTK位置決めを達成した。P1L1,PCLC,およびLWLC法を用いて,RTK位置決め分析を,それぞれ,短,中,および長いベースラインで実施した。短いベースラインでは,LWLC法はP1L1法と同様の位置決め精度を示し,PCLC法よりも良好であった。培地と長いベースラインでは,LWLC法の位置決め精度はPCLCとP1L1法のものよりわずかに高かった。結論として,LWLC法は高精度RTK位置決め結果を,低精度擬似範囲観測の代わりに固定曖昧さを有する高精度キャリア相観測を用いて,異なる長さでベースラインに対して提供した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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電子航法一般 
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