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J-GLOBAL ID：202102284174234796   整理番号：21A0203389

700°Cにおけるアルミニウム化Ti-48Al-2Cr-2NbTiAl合金の繰返し酸化抵抗の批判的評価とその機械的性質への影響【JST・京大機械翻訳】

Critical assessment of the cyclic oxidation resistance of the aluminized Ti-48Al-2Cr-2Nb TiAl alloy at 700 °C and its impact on mechanical properties

著者 (4件)： Mengis L. (DECHEMA-Forschungsinstitut, Theodor-Heuss-Allee 25, 60486 Frankfurt am Main, Germany) ,  Oskay C. (DECHEMA-Forschungsinstitut, Theodor-Heuss-Allee 25, 60486 Frankfurt am Main, Germany) ,  Donchev A. (DECHEMA-Forschungsinstitut, Theodor-Heuss-Allee 25, 60486 Frankfurt am Main, Germany) ,  Galetz M.C. (DECHEMA-Forschungsinstitut, Theodor-Heuss-Allee 25, 60486 Frankfurt am Main, Germany)
資料名： Surface & Coatings Technology  (Surface & Coatings Technology)
巻： 406  ページ： Null  発行年： 2021年 
JST資料番号： D0205C  ISSN： 0257-8972  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 700°Cでの耐酸化性と未被覆およびパックアルミナイズTi-48Al-2Cr-2Nb(at%)TiAl合金の機械的性質の比較調査を本研究で実施した。繰返し酸化試験を乾燥合成空気中で1000hまで行った。混合TiO_2/Al_2O_3スケールは,非被覆TiAl合金の表面に形成されたが,薄いAl_2O_3リッチスケールはアルミナイズ試料の表面を覆っていた。ルチルと共に安定なα-Al_2O_3が未被覆試料の表面で検出されたが,被覆試料上に成長した酸化物スケールはα-Al_2O_3と準安定θ-Al_2O_3から成っていた。室温での曝露試料の4点曲げ試験は,非被覆合金の破壊応力と歪値の漸進的減少を示した。アルミナイズした試料の対応する値は,非被覆合金と比較して,被覆したままの条件で低かったが,その後,曝露の増加によるさらなる劣化はほとんど示さなかった。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *機械的性質 ,  *合金 ,  *酸化 ,  熱サイクル ,  被覆 ,  耐酸化性 ,  酸化膜 ,  ルチル ,  脆化
準シソーラス用語： 四点曲げ試験 ,  *チタンアルミニウム合金 ,  *繰返し酸化 ,  破壊応力 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： チタンアルミナイド ,  熱サイクル酸化 ,  4点曲げ試験 ,  脆化 ,  破壊挙動 ,  Alリッチコーティング

分類 (3件)： 拡散浸透めっき  (WC08025J) ,  腐食  (WB03030B) ,  気相めっき  (WC08022K)

タイトルに関連する用語 (5件)： アルミニウム ,  Ti ,  繰返し酸化 ,  評価 ,  機械的性質