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J-GLOBAL ID：202102284293174171   整理番号：21A0510943

複合定形相転移材料のカプセル化と応用研究の新しい進展【JST・京大機械翻訳】

Research progress in encapsulation and application of shape-stabilized composite phase-change materials

著者 (3件)： Li Xinghui (南京林業大学材料科学与工程学院,南京 210037;江蘇省速生木材及農作物jie稈材料工程技術研究中心,南京 210037) ,  Chen Minzhi (南京林業大学材料科学与工程学院,南京 210037;江蘇省速生木材及農作物jie稈材料工程技術研究中心,南京 210037) ,  Zhou Xiaoyan (南京林業大学材料科学与工程学院,南京 210037;江蘇省速生木材及農作物jie稈材料工程技術研究中心,南京 210037)
資料名： Gongcheng Kexue Xuebao  (Gongcheng Kexue Xuebao)
巻： 42  号： 11  ページ： 1422-1432  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2905A  ISSN： 2095-9389  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 有機相変化材料には,高い熱貯蔵密度,低い温度,小さな体積変化,低い腐食性,および化学的安定性などのいくつかの利点があり,非再生可能エネルギーの利用率を効果的に向上させることができ,新しいエネルギー開発と熱エネルギー貯蔵の分野における重要な役割を果す。しかし、有機相変化エネルギー貯蔵材料には、相転移過程における溶融漏れと熱伝導度が低いという問題があり、相転移材料の実際応用を厳重に制限している。従って、相変化材料のカプセル定形と熱伝導強化は近年の研究焦点となっている。本論文では、有機相変化材料に普遍的な漏れと熱伝導度が低い問題に対して、有機相変化材料のカプセル封じ技術と熱伝導強化技術の基本方法及び最新研究成果を総説し、複合相変化エネルギー貯蔵材料のエネルギー転換メカニズムをまとめ、複合定形相変化エネルギー貯蔵材料が建築の省エネルギー、低さに言及した。太陽と電子機器などの応用状況。最後に、将来の複合定形相転移エネルギー貯蔵材料の発展の研究重点と方向について展望した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *相転移 ,  太陽 ,  熱伝導率 ,  熱伝導 ,  カプセル ,  蓄熱 ,  エネルギー変換 ,  省エネルギー ,  電子装置 ,  エネルギー貯蔵 ,  再生エネルギー
準シソーラス用語： 利用率 ,  体積変化 ,  化学的安定性 ,  相変化材料 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： エネルギー貯蔵  (LC02000F)

タイトルに関連する用語 (6件)： 定形 ,  相転移材料 ,  カプセル ,  応用 ,  研究 ,  進展