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J-GLOBAL ID:202102284483263929   整理番号:21A0374769

使用済みリチウムイオン電池からの陰極材料の回収と酸化VOC除去用の多金属酸化物調製への応用:合成方法の影響【JST・京大機械翻訳】

Recovery of cathode materials from spent lithium-ion batteries and their application in preparing multi-metal oxides for the removal of oxygenated VOCs: Effect of synthetic methods
著者 (16件):
資料名:
巻: 193  ページ: Null  発行年: 2021年 
JST資料番号: D0574A  ISSN: 0013-9351  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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廃棄物の持続可能な使用のため,使用済みリチウムイオン電池のカソード材料を回収し,遷移金属前駆体として用いてVOCsの酸化のための金属酸化物触媒を調製した。本研究では,一連のマンガン系およびコバルト系金属酸化物を,種々の調製法により合成した。調製した触媒の触媒活性を酸素化VOCsの完全酸化により調べ,最適試料の物理化学的性質を特性化した。評価結果は,水熱法で合成したMnO_x(SY)(HT)試料および共沈法により合成したCoO_x(GS)(CP)が,より高い比表面積,より高い活性酸素種および高原子価金属イオン,ならびに,本研究で使用した他のマルチ金属酸化物と比較して,より良い低温還元性を有するので,より良好な性能を有することを示した。さらに,TD/GC-MSの結果は,副生成物の更なる酸化がVOCs酸化の間に高い反応温度を必要とすることを意味する。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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動物に対する影響  ,  その他の汚染原因物質  ,  重金属とその化合物一般 

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