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J-GLOBAL ID:202102284505183937   整理番号:21A0490324

512例の胆管細胞癌の臨床及び予後特徴【JST・京大機械翻訳】

Clinical and prognostic features of 512 cases of cholangiocarcinoma
著者 (5件):
資料名:
巻: 45  号: 11  ページ: 1283-1290  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3122A  ISSN: 1672-7347  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:胆管細胞癌(cholangiocarcinoma,CCA)は悪性度が高く、予後が悪い、初診時分期が遅く、治療手段の有効率が悪い。本研究はCCAの発生、発展の臨床特徴及び予後に関連する因子を探求し、CCAの早期診断及び臨床治療に潜在的な手段を提供する。方法:中南大学湘雅第二病院の2002年以来、病理確定診断し、臨床資料が完備した512例のCCA患者のカルテ資料を回顧性分析した。Kaplan-Meier法を用いて生存曲線、log-rankをプロットし、単変量分析を行い、多変量Cox回帰法により、有意義な変数に対して多変量解析を行った。結果;CCAの発病率は60歳未満の患者は>60歳以上(61.13%vs38.87%)より高く、男性は女性(52.54%vs47.46%)、糖類抗原19-9(carbohydrateantigen19-9)よりやや高かった。CA19-9)≧35μg/Lの患者は66.21%を占め、病理分期IIIとIV期の患者は多く(それぞれ49.22%と17.58%を占める)。単変量分析でALB、ALP、CA19-9などの因子が予後と相関し、多因子Cox生存分析でALP、CA19-9、腫瘍最大直径などはCCA予後の独立な影響要素であることが分かった。結論:CCAの発病率は60歳未満で高く、初診時の分期は遅く、CA19-9は比較的敏感な実験室指標である。ALP、CA19-9、腫瘍最大直径、合併腫瘍、肝硬変及びTNM分期はCCA予後に影響する独立因子であった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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臨床腫よう学一般  ,  消化器の腫よう 
タイトルに関連する用語 (3件):
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