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J-GLOBAL ID：202102284505650799   整理番号：21A1821125

たわみ電気ビーム制御の解析的および実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Analytical and Experimental Studies of Flexoelectric Beam Control

著者 (3件)： Zhang Xufang (Zhejiang University, Hangzhou, China) ,  Li Huiyu (Zhejiang Institute of Mechanical & Electrical Engineering, Hangzhou, China) ,  Tzou Hornsen (Nanjing University of Aeronautics and Astronautics, Nanjing, China)
資料名： ASME Conference Proceedings  (ASME Conference Proceedings)
号： IMECE2016  ページ： Null  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0478C  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： フレキソ電気は,2つの効果,すなわち,直接フレキソ電気効果および逆フレキソ電気効果を含み,それは,構造動的挙動をモニターし,構造振動を制御するために,フレキソ電気センサおよびアクチュエータに,それぞれ適用することができる。本研究では,解析的および実験的にカンチレバー梁の動的制御への逆フレキソ電気効果とその適用に焦点を当てた。数学モデルにおいて,外部電圧を有する導電性原子間力顕微鏡(AFM)プローブを用いて,フレキソ電気ビームを駆動する不均一電場を生成した。電場勾配は,逆たわみ電気効果による縦方向の作動応力をもたらす。作動応力は,厚さにおける応力が不均一であるので,曲げ制御モーメントをフレキソ電気ビームにもたらす。フレキソ電気アクチュエータの作動効果を評価するために,機械的力をゼロと仮定したとき,たわみ電気誘起チップ変位を評価した。誘導制御モーメントにより,片持梁の振動制御を検討し,制御効果を評価した。AFMプローブ位置,AFMプローブ半径およびフレキソ電気ビーム厚さのような異なる設計パラメータによるたわみ電気制御効果を評価した。分析結果は,すべてのビームモードの最適AFMプローブ位置が固定端に近いことを示した。さらに,薄いAFMプローブ半径と薄いフレキソ電気ビームは,制御効果を強化した。実験室実験も異なるプローブ位置で行い,解析的予測を検証した。実験結果は,入力位置が固定端から離れるとき,誘導チップ変位が減少して,それは解析予測と一致することを示した。研究は工学応用におけるフレキソ電気作動の設計指針を提供する。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 梁 ,  電圧 ,  *電場 ,  プローブ ,  片持梁 ,  数学モデル ,  アクチュエータ ,  電場勾配 ,  モーメント ,  振動制御
準シソーラス用語： たわみ電気効果 ,  設計変数 ,  設計指針 ,  導電性原子間力顕微鏡 ,  *フレキソ電気 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 圧電気,焦電気,エレクトレット  (BM05040M)

タイトルに関連する用語 (4件)： たわみ電気 ,  ビーム制御 ,  解析 ,  実験的研究