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J-GLOBAL ID:202102284506864440   整理番号:21A0708250

難燃性ガラス繊維強化ポリプロピレンにおけるピペラジンピロリン酸とメラミンポリリン酸との相乗効果【JST・京大機械翻訳】

Synergistic effect between piperazine pyrophosphate and melamine polyphosphate in flame retarded glass fiber reinforced polypropylene
著者 (4件):
資料名:
巻: 184  ページ: Null  発行年: 2021年 
JST資料番号: E0404B  ISSN: 0141-3910  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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難燃性ガラス繊維強化ポリプロピレン(FRGFPP)複合材料を調製するために,メラミンポリリン酸塩(MPP)と組み合わせたピペラジンピロリン酸塩(PAPP)を採用した。2:1質量比のPAPP/MPP混合物は最適の相乗効果を達成した。対応するシステム(FRGFPP-4)はUL-94V-0分類(1.6mm)を通過し,LOI値は39.9%であった。コーンカロリメータ試験(CCT),熱重量分析(TGA),走査電子顕微鏡(SEM),Fourier変換赤外(FTIR)スペクトル,FTIR(TG-FTIR)と結合した熱重量分析計を含む一連のキャラクタリゼーションを行い,相乗機構を研究した。相乗作用は主にPAPPとMPP間の強い相互作用に依存した。相互作用は高品質のチャー層の形成を加速し,FRGFPP-4の難燃性と熱安定性の改善に主要な役割を果たす。さらに,気相における火炎抑制と燃料希釈効果はFRGFPP-4の優れた難燃性に寄与する。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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難燃剤 

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