文献

J-GLOBAL ID：202102284702299967   整理番号：21A1406192

転移性乳癌治療におけるハーセプチンと化学療法薬の併用効果観察【JST・京大機械翻訳】

Efficacy of Herceptin combined with chemotherapy in the treatment of metastatic breast cancer

著者 (1件)： Zheng Bo (112000 鞍山市腫瘤医院腫瘤内科)
資料名： Zhongguo Xiandai Yaowu Yingyong  (Zhongguo Xiandai Yaowu Yingyong)
巻： 14  号： 24  ページ： 128-130  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3967A  ISSN： 1673-9523  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:注射用トラスツズマブ(商品名:ハーセプチン)と化学療法の併用による転移性乳癌の治療効果を分析する。方法:100例の転移性乳癌患者に対し、デジタル表法により観察群と対照群に分け、各群50例。対照群の患者はハーセプチンのみを用いて治療し、観察群は対照群の上に化学療法による薬物治療を追加した。両群の治療効果、副作用の発生状況を比較した。結果:治療後、観察群の総有効率は98.00%であり、対照群の82.00%より高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。2群間の貧血,白血球減少,赤血球減少,下痢,悪心嘔吐の発生率に有意差はなかった(P>0.05)。観察群の患者の心臓毒性反応発生率は4.00%であり、対照群の20.00%より低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:転移性乳癌患者に対して、ハーセプチンと化学療法薬物の併用による治療は、病状を大いに変化させ、不良反応を減少させ、安全かつ信頼性が高い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 信頼性 ,  赤血球 ,  白血球減少症 ,  副作用 ,  *併用効果 ,  *薬物療法 ,  ディジタル方式
準シソーラス用語： 心毒性 ,  *転移性乳癌 ,  *トラスツズマブ ,  有効率 ,  悪心嘔吐 ,  *化学療法薬 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 腫ようの薬物療法  (GE03032C) ,  抗腫よう薬の臨床への応用  (GW16020L)

タイトルに関連する用語 (6件)： 転移性乳癌 ,  治療 ,  ハーセプチン ,  化学療法薬 ,  併用効果 ,  観察