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J-GLOBAL ID:202102284769415054   整理番号:21A1477009

UMC40nm CMOS技術を用いた60GHz,50mW,3dB雑音指数受信機フロントエンド【JST・京大機械翻訳】

A 60 GHz, 50 mW, 3dB Noise Figure Receiver Frontend Using UMC 40 nm CMOS technology
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資料名:
巻: 2020  号: iSES  ページ: 227-231  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,40nm CMOS技術を用いて60GHz無線システムのための低IF受信機を示した。受信機フロントエンドの個々のブロックは,3段階低雑音増幅器(LNA),ミキサ,低域フィルタ(LPF)を含む。これらのブロックは,他の性能メトリックを維持しながら,低電力のために最適化される。3段階シングルエンドLNAと差動LNAによる無線周波数(RF)受信機フロントエンドを設計し,比較した。電流増幅器の導入は,受信機の全体的性能を改善した。単一終端LNAのRFフロントエンド受信機は31.11dB変換利得(CG)と3.35dB雑音図(NF)を提供するが,差動LNAの受信機は41.13dBのCGと2.63dBのNFを提供することが観察された。その結果,微分LNA受信機の性能は単一終端LNA受信機よりも良好であることが分かった。設計の詳細は,差動LNAの受信機がトランシーバ応用の有力な候補となり得ることを示唆する。Copyright 2021 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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図形・画像処理一般 
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