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J-GLOBAL ID：202102284859491346   整理番号：21A3201310

修正平滑化粒子流体力学法を用いた1D振動棒における非局所弾性のモデリング【JST・京大機械翻訳】

Modelling non-local elasticity in 1D vibrating rods using Corrected Smoothed Particle Hydrodynamics method

著者 (4件)： Deptulski Rafael C. (Institut de Radioprotection et de Surete Nucleaire (IRSN), PSE-ENV/SEDRE/LETIS, 31 Avenue de la Division Leclerc, 92260 Fontenay-aux-Roses, France) ,  Deptulski Rafael C. (Sorbonne Universite, Institut Jean le Rond d’Alembert - UMR 7190, 4 Place Jussieu, 75005 Paris, France) ,  Dymitrowska Magdalena (Institut de Radioprotection et de Surete Nucleaire (IRSN), PSE-ENV/SEDRE/LETIS, 31 Avenue de la Division Leclerc, 92260 Fontenay-aux-Roses, France) ,  Kondo Djimedo (Sorbonne Universite, Institut Jean le Rond d’Alembert - UMR 7190, 4 Place Jussieu, 75005 Paris, France)
資料名： European Journal of Mechanics A. Solids  (European Journal of Mechanics A. Solids)
巻： 91  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： D0905D  ISSN： 0997-7538  CODEN： EJASEV  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究は,有限変形における非局所弾性効果を予測する修正平滑化粒子流体力学(CSPH)法の使用を評価することを目的とした。この目的のために,まず,小規模効果による縦方向調和振動下の1D棒の離散および連続体解析解を想起した。SPHは,カーネル畳込みを通して非局所性を導入する積分ベースの非局所アプローチである。SPH法の古典的使用に反して,著者らのシミュレーションを,無限でないかもしれない平滑化長さパラメータの値を用いて行い,微細構造の特性サイズに関連させることができた。異なる境界条件の下での1D棒シミュレーションから得た数値結果は,CSPH法が動的条件における非局所効果を捉えることができることを示した。特に,数値結果が利用可能な離散および連続体解析解と良く一致することを示した。さらに,CSPH歪ベースおよび応力ベース定式化は同様の応答をもたらすことが観察された。また,振動振幅の増加による硬化効果をシミュレーションした。最後に,有限および無限のサポートカーネル関数の影響に関する議論を提供した。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： シミュレーション ,  畳込み ,  有限変形 ,  解析的解法 ,  境界条件 ,  調和振動 ,  *平滑化 ,  振動振幅 ,  *一次元 ,  非局所性 ,  連続体 ,  定式化
準シソーラス用語： *SPH法 ,  Kernel関数 ,  *非局所弾性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 非局所弾性 ,  一般化連続体力学 ,  振動棒 ,  SPH

分類 (1件)： 流体動力学一般  (BC02010G)

タイトルに関連する用語 (5件)： 平滑化粒子流体力学 ,  1D ,  棒 ,  非局所弾性 ,  モデリング